新宿LOFTにて開催してきた【ENDSCAPE】の記念すべき7回目が決定! 過去の強豪たる出演者受け取って来たバトンを繋ぎ、ENDSCAPE史上最大規模となる新宿LOFTを全面活用した2ステージ制イベント!
ここから始まる新たなストーリーを是非、その目に焼き付けに来て下さい。[ヨコミゾエリ(新宿LOFT)]
GINNEZ Vo/Gt 原田 巧
僕が高校生の頃、地元北海道の寒い朝の通学路で毎日の様に聴いていたあのバンド。部屋で一人、悔しくて泣いた心をもう一度奮い立たせてくれたあのバンド。東京へ来てENDSCAPEというイベントと出逢い、まさかそのアーティスト達とイベントを通じて出逢うことが出来るなんて。
過去はちゃんと今へと繋がってました。
2017年3月22日
“ENDSCAPE vol.7”
GINNEZ 2nd mini album“HELLO”発売
この2つが巡り合わさったこの日。
過去が今へと繋がっているなら、未来の為に今を必死に生き抜かなくちゃいけない。
新宿LOFTでの出逢いを未来へと繋げていける様に、僕らは精一杯歌います!
uguis vo.gt.臼井慎哉
ENDSCAPEというイベントは個人的にもバンド的にも、僕らにとってはとてつもなく大きな意味を持ったイベントです。
ちょっと大袈裟かもしれないけれど、ENDSCAPEに呼ばれてなかったら、あの日がなかったら、今のuguisは無いと思います。
本当に。
それほど強く、僕らの記憶に焼き付いているイベントです。
あの日から少なくとも多少は成長しました。
この日を迎えるために成長しました。
ENDSCAPEを最高の状態でやり切れる準備をしてきました。
3月22日、まぎれも無い「奇跡」を起こしてみせます。
uguisの今の全てを、新宿ロフトに置いていきます。
ENDSCAPEが未来永劫続くことを証明しにいきます。
uguisの本気、見に来てください。
ARCHAIC RAG STORE Vo/Gt 鴻池遼
主催のヨコミゾエリさんと出逢ってまだ一年半しか経っていませんが、その間に数えきれないくらい沢山の思い出ができましたね。
エリさんの、自分が良いと思った音楽を一生懸命周りに広めようとする姿勢にいつも心を動かされています。
アルカイックの四人にとってかけがえのない存在です。
そんな彼女が企画するENDSCAPEというイベントに出演するのはこれで3度目となります。ENDSCAPEにとって一つの集大成となるこの日に僕らを誘ってくれたことが本当に嬉しくて、一瞬で出演を決めました。
アルカイックの音楽が大好きだといってくれるエリさんの期待をこの日こそ超えてみせたい。
ARCHAIC RAG STOREのステージを楽しみにしていてください。
イロムク vo.藤沼健
前々から知っていたENDSCAPEというイベント。
初めて新代田FEVERでその主催者である横溝さんにお会いしました。新宿LOFTと言えば、バンドマンなら誰でも知っている憧れの箱。最初に少し身構えて見えない期待とともにお話させて頂いたのを今でも覚えています。
今回ENDSCAPE vol.7と言う一つのある種節目である回にお呼び頂けた理由はただ一つ、その新代田FEVERの時にした、主催者横溝さんとの約束があったから。
これ以上の理由は要らないから、二つ返事で"出ます"と答えました。
二つ返事で出ると答えた答えを、イロムクとして初となる新宿LOFTのステージで証明します。これを、ENDSCAPE vol.7出演への意気込みと代えさせて頂きます。
真空ホロウ 松本明人
この度はお誘い頂きありがとうございます。"エンドスケープ"という言葉を今回初めて知り、調べたところ、直訳そのまま"最後の風景"という意味だそうですね。「僕の理想とする"最後の風景"とは一体なんだろう?」と考えてみましたが、まだ思いつきませんでした。正確な意図は解りませんが、きっと企画者さまにとってのソレは"新宿ロフトで音を楽しむ"ということなのでしょうか。僕自身、新宿ロフトは大変思い入れのあるライブハウスですし、もしもこの"エンドスケープ"という企画にそういった意味が込められているならば、その一員になれたことをとても光栄に思います。これを機に、この企画にご来場される方々にとっての、そして僕にとっての"最後の風景"を見つけられたらな、と。どうかそんなキッカケの日になりますように。当日を楽しみに、それまで強く生きたいと思います。
LUNKHEAD 合田悟
vol.6での出演がまだまだ記憶に新しいところではありますが、今回はENDSCAPEの集大成ということで、出ないわけにはいかないでしょう、ということで即返事でした。いろんなバンドがひとつの空間で最高のアクトをする、それがライブハウスイベントの最高の形。それを追求してきたのがENDSCAPE主催者、新宿LOFTの横溝英梨です。彼女は本当に熱い人間です。あそこまで熱い人間は最近あまりいません。昔は横溝のような人が多かったですが、音楽の世界も変わってきて、熱い人はめっきり少なくなった気がします。そんな横溝が最後に新宿LOFTで開催するENDSCAPE vol.7、最高の一日になる気しかしません。ENDSCAPEは直訳すると「最後の瞬間」、と同時に「始まりの瞬間」という意味もあります。最後ではない、これは始まりなんだと、そう感じさせる最高の一日に、最高のLIVEにします。