こうして対バンが実現できる以上、お互いのお客さんに伝わるような日にしたら良い1日になると思う(タケシタ)
──お2人は最近どんな活動をしているのですか?
藤森:先月ちょうどツアーが終わって、新しい一歩を踏み出そうかなという感じです。自分たちに合った音楽をちゃんと突き詰めてみようと思います。
タケシタ:一昨年、去年はタイアップを取らせていただいて頑張らせてもらったので、次はそういったことではない部分も頑張れたらなと思います。
藤森:自分たちが演奏して唄って良くなる音楽をやりたいですよね。
タケシタ:伝え方が多く広く伝えられるのがタイアップだとしたら、また別のベクトルで向かえることができたらなと思います。
──最後にどんな一夜にしたいか、それぞれ聞かせて下さい。
藤森:もの凄く運命に感じますが、それをお客さんに伝えるのはとても難しいので、イベントとして楽しめるセットリストにしたいなと思います。1曲、2曲はお客さんと共有できるような曲を入れると良い1日になりそうな気がします。
タケシタ:こうして対バンが実現できる以上、お互いのお客さんに伝わるような日にしたら良い1日になると思うし、皆さんお酒が好きと聞いたので、一緒に楽しく呑めたらと思います。僕らも新体制の第一歩だったりするので、ポジティブな部分を演奏で見せていきたいと思います。