Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビュー【復刻インタビュー】Less than TV(2008年2月号)- accidents in too large field『NEW BUILDINGS』&デラシネ『DVD』Wレコ発記念特別座談会

accidents in too large field『NEW BUILDINGS』&デラシネ『DVD』Wレコ発記念特別座談会

2008.02.01

デラシネのDVDはイージー・リスニングに対する反抗っすよ

宇都: てか、デラシネDVDの話はせんでいいと? 全然触れてないよ、今のところ。

風間:そうっすね~、デラシネのDVDに関しては…あの~、今のところあんまり話せることがないっていうか(笑)。

貞方:もう絶対無理ってなって、1回発売を延期してもらったんやけど、今その延期してもらった締め切りに間に合うかどうかって感じやね。

一同:(笑)

宇都:ちょっと大丈夫? 一緒にツアー回れると?(笑)

風間:大丈夫っす、大丈夫っす。何とかします。

岸本:コレ、2ヶ月前くらいからずっと同じこと言いよるやん(笑)。

風間:いや、でも決してサボっとるわけじゃないやん? かなり必死で作りよるんやけど。あの~、カサイさん、本当にすみませ~ん! 頑張ってま~す。

一同:(笑)

吉田:で、そのDVDはライヴがメイン?

風間:あ、いや、新曲もたくさん入ってるんですけど。ライヴも入っとるし、ドキュメンタリーみたいな部分もありつつ。なんかこう、新しい形態の作品を作りたいなと思ってまして。イメージとしては映像付きのニュー・アルバムみたいな。

吉田:あ~、じゃあ、ノンポリラジカルみたいな感じ?

風間:そうっすね、新曲はノンポリみたいに映像で主張する部分があって。

岸本:ウチらの曲を映像で表現するっていう。

貞方:あと、イージー・リスニングに対する反抗っすよ。

吉田:ん? どういう意味?

貞方:なんか、みんなもう音楽をなんかの片手間に聴いとるやないっすか? 作品として聴こうとしてないけん、当たり障りのない音楽が喜ばれるっていうか。

風間:そう、でもDVDやったらまだみんな腰すえて見るやろうけんね。

吉田:あ~、それ、俺も最近同じようなことを考えよったな~。

岸本:もともとデラシネはアートワークの比重も大きかったけんね。そういう部分を生かしたいっていうのもあるよね。

風間:うん、あと、個人的にライヴするのは好きやけど、音源制作って実はあんまり気乗りがせん部分が前からあって。別に音源なんて作ってもあんま面白くないっていうか。ライヴでいいやんっていう。どんなバンドでも、100%音源はライヴに負けるじゃないすか? でも今回のDVDは音と言葉と、あとそこにライヴにはない映像っていうもうひとつ要素が加わるけん。ライヴでやろうとしとることが作品として出せるんやないかなって。

阿座上:楽しみやね。

岸本:まぁ、まだ完成してないんすけどね(笑)。

風間:でも、もうこれからの作品はずっとDVDで出そうかなって。

岸本:うん。でも、まぁ、まだ第1弾も完成しとらんけどね(笑)。

一同:(笑)

風間:まぁ、これからやね。

岸本:うわ~、俺、腹減ってきた~。

宇都:あ、俺も。

吉田:なんか頼もうか?

岸本:いいっすね~!?

風間:金無かろうもん、キッシー。

岸本:なんかわからんけど、経費とかで落とせばいいっちゃないと?(笑)

風間:てか、これって一体どうなっとるんやろうか?

貞方:みんなちゃんと金持ってきとると?

吉田:コレヒコ経費やない?(笑)

風間:いやいや、無理っす、無理っす。

一同:(笑)

貞方:てか、これってだいたい何の対談なん?

風間:あと、不安なのはこのメチャメチャな会話の入ったテープをいったい誰が起こすのかっていう…。

吉田:それも間違いなくコレヒコやね(笑)。

風間:え? 僕っすかね?

PANICSMILE photo by アカセユキ(yukk.info)

 
このアーティストの関連記事
6th
ロフトチャンネル
下北沢シェルター30周年
ロフトオリジナルコーヒー
どうぶつ
休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻