先日、ロフトプラスワンで行われたエロトークイベント(正式イベント名忘れた)にて、ずっと会いたかった岩井志麻子先生とご一緒させて頂き、嬉しい限り。
それにしても、たまのロフトからの出演依頼がエロトークばっかりで、有難いのだけど、ちょっと複雑な気分。正直、ここ最近の実生活が地味すぎて、ネタ的に追いついていかずアップアップ状態だし。ロフトイベントに備え、軽目のやりまんになったほうが良いのかも。39歳、軽めのやりまんって…。
で、エロイベント当日、控え室に行くと、しまんこ先生の横に1人の少年から青年への過渡期のような男子が。青梅のような男子。コリコリしてみたい。青梅が気になりつつも、とりあえず、しまんこ先生にご挨拶。すると、「これ、私の息子。大久保さんのファンで会いたくてついて来たの。良かったらどうにでもしてください」と。なんと、しまんこ先生のご子息。しまんこ先生とは対照的に大人しく品も良さげ。「いやいや、こんな若い子に手は出せないですよ」」と下心を隠しつつ言うと、「大丈夫ですよ。もう童貞じゃないですから。ずるむけですから」と。なんてオープン親子。ずるむけご子息もまったく気にしてない様子。
でもって、トークイベント自体もそりゃもう、息子が聞いていようがお構いなしで、しまんこ先生の激し過ぎるエロ実体験の数々が語られて。全然かなわない。私なんて皮かむりのひよっこ。しまんこ先生の話を聞いてると、もっと恋愛、強いてはセックスを楽しまないともったいないなという気に。来るもの拒まずに行こうぜよ。贅沢を言ってる場合じゃないぜよ。分かっちゃいるけど、年齢を重ねるごとに変なプライドなのか、ややこしくなってきて。
先日の事。いや、1年前の事。見え張ってしまいました。久しぶりに私のことを好きと言ってくれている男性とデートっぽいことを。正直、見た目・性格ともに、草食男子系で好みではなかったけど、せっかく好意を持ってくれてるならと。話してみて楽しかったら、付き合うこともアリだと若干の期待を持って。しかしながら、どうでもいい話がさして盛り上がることなく続いて。やっぱり、合わないし無理だなと思っていると、それを察したのか、何の前触れもなく、急なハイテンションで、「実は僕、こう見えてあっちが凄いんですよ。1日6回したことありますし」とまさかの絶倫カミングアウト。恐らく私が性欲が強いとか言ってるから、そういったアピールをしてくれたんだろうけど…。そう来られちゃうと、なんだか馬鹿にされてるような気がしてしまい。「絶倫好きでしょ? 絶倫だったらいいんでしょ?」と言われてるようで。
うーん、勿体ないことをしたのかな。しまんこ先生だったらいったのかな。エロトークイベントの為にも、もっとゆるくならないとなぁ。
大久保佳代子
1971年5月12日生まれ
愛知県出身
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