宇多田ヒカル“WILD LIFE”
12.08(wed)横浜アリーナ
宇多田ヒカル
皆様、あけましておめっとさんでございます。2011年突入ということで気合い入れつつ、まずはお正月を満喫しちゃいましょう★★★
さてさて今回は、昨年12月8日と9日に行われました宇多田ヒカルさんのLIVEレポートをお届けしたいと思います!! 完全なるファン目線で書かせていただきます!!
私がお邪魔したのは8日のライブ。ライブ会場へ向かうときって、周りにいる人もみんな同じ場所に向うんだなぁ〜と勝手に仲間意識を持ち、友達気分になっちゃう自分。私はほんと厚かましい女だ。会場に着くなりグッズ売り場を探す!! ごった返す人、人、人…。グッズ売り場は一階なのに、購入者の最後尾はなんと二階!!!!!! “ここが最後尾です看板”を持った係員の人が「こちらまでお並びのお客様はライブ開始に間に合いません」とアナウンス。ぎょぎょーーー!!!!!! なんまら悔しいがグッズを諦め早々と席についた。
実は宇多田ヒカルさんは私にとって憧れの人。彼女が『Automatic』を歌っていなかったらいまの私は存在しない。なんとメロン記念日になるオーディションで『Automatic』を歌い合格したのだ。ミリオンヒットという言葉を知ったのも彼女がいたから。恥ずかしい話だが、私の夢は500万枚ヒットだ。Twitterなら100万フォロアーゲッツだ。
その夢の話は置いておくとして、ファンだったにも関わらずライブを観に行ったのは今回が初めて。活動休止前ラストのライブに自分も立ち会いたくて参戦。自分も昨年は10年という節目でメロン記念日解散という決断をし、今はアルバイト生活を送っているので「人間活動に専念したい」としばらくの間アーティスト活動を休止する事を決めた彼女を尊敬しています。
ライブが始まり彼女の姿が見えたとき、夢じゃないよね? 夢じゃないーーーい!! とテンション鰻上り!! 一緒に歌ったり、時には歌声に酔いしれたり、足腰ヨレヨレで椅子に腰かけたりしながら終始ライブを楽しみました★
宇多田ヒカルさんの歌を生で聴いて思ったのは、この人は歌を歌うために生まれてきなすったんだなということ。自分もそうありたい。「あんたの歌が無かったら人生つまんないよ」と言われたい。
まだまだ時間はあります。お帰りお待ちしております。私もじっくり時間をかけて自分の歌を歌っていこう。
今年も走り続けるぞ!!!!!!!!!!!!!!!
大谷雅恵(まぁしぃ)
1982年2月25日
北海道室蘭市育ち
2002年2月にメロン記念日のメンバーとしてデビュー。2010年5月メロン記念日メンバーとしての活動を終了。所属事務所であったアップフロントエージェンシーを離れ個人で活動開始。2010年8月にmero.jpからソロデビュー曲『Killing My Caddy』を、9月にはソロ第2弾『ENDLESS LOVE』を配信でリリース。
現在はアルバイトをしながら芸能活動を行っていることを公表している。大のマグロ好き。