このコーナーは、大谷雅恵が好奇心を駆られるイベントを見て、皆さまにお伝えしていきます。
7月19日(月)Naked LOFT
CRT & レココレ Presents Vol.130「ほぼ真夏の夜のジャズ〜CRTもすなるJAZZ〜」
【出演】萩原健太(音楽評論家)、寺田正典(レコードコレクターズ編集長)、能地祐子(音楽評論家)
【ゲスト】渡辺康蔵(サックス奏者from 吾妻光良とザ・スウィンギン・バッパーズ)
さてさて今回は7月19日に新宿NekedLoftで行われた“CRT & レココレ Presents Vol.130「ほぼ真夏の夜のジャズ〜CRTもすなるJAZZ〜」”なななななんと!! ジャズ初体験して参りました〜!!!!!!!!!
★「ジャズバーとはこのことか?」(ひそひそ声で)え〜、私は今新宿NekedLoftに来ております。ここではお食事をしながらイベントが楽しめるようです。さっそく今日のおすすめ“昭和ナポリタン”と“アボカド”と“カルピス”(禁酒中につき)をいただきながら音楽評論家の皆様のトークと音楽を堪能しております。ジャズに関するトーク…今のところちんぷんかんぷんですが、それは表に出さず“つう”な“てい”で楽しんでいきましょう!!
私にとってジャズのイメージは“しゃれおつでなんまら(※)レベルの高い音楽”。バイト先のカフェをいずれジャズ喫茶にしてしまえばこっちのモンです!! 前半戦は見事にパッパラパーな私でしたが、休憩タイム中に出演者の方々にインタビューさせていただく事が出来ました!!
Q1「ジャズ入門にあたり、コレを聴け!! なアーティストは?」
萩原健太さん(音楽評論家)「一番わかりやすいのはマイルス・デイビスの2枚組ベストアルバムかな♪」買います!!今月のお給料で!!!!
Q2「音楽を続けていくうえで大切な事は?」
渡辺康蔵さん「魂の解放だね!!!!!!!!!!!!!!!!」
おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!! しびれました。。。音楽は魂の解放。。。私は今まで魂を解放してきたのだろうか……一気に考えさせられた。唄うときはなるたけ無心でいたいとは思うが、なんせ踊りながらだわ、立ち位置とかありましたから…でもそんなこたぁお客様には関係のぬぁい事!! そしてメロン記念日はライブが武器でしたから、魂の解放はおじょーずだったはず!! きっと!!!!!!!!
後半戦は渡辺さんのアドリブサックスも聴く事が出来ましたし、ちゃっかり私もステージへ…(笑)。心なしか前半戦よりもリラックスしながらイベントを楽しめた気がします。
最後に出演者の皆様とパシャリ★
寺田正典さん、能地祐子さん、大谷、渡辺康蔵さん、萩原健太さん。
能地祐子さんとは昔からのお知り合い!! 取材でよくお世話になりました★再会できたのも縁でございます。
今日初めてジャズに触れる事が出来てとても感謝しています。まだまだわからないことだらけですが、まずはマイルスのベストをゲットンしたいと思います!! 皆様もぜひジャズに足を踏み入れてみてはいかがでしょうか★
※なんまら:北海道弁で“超”や“すごい”の意
大谷雅恵(まぁしぃ)
1982年2月25日
北海道室蘭市育ち
2002年2月にメロン記念日のメンバーとしてデビュー。2010年5月メロン記念日メンバーとしての活動を終了。所属事務所であったアップフロントエージェンシーを離れ個人で活動開始。2010年8月にmero.jpからソロデビュー曲『Killing My Caddy』を、9月にはソロ第2弾『ENDLESS LOVE』を配信でリリース。
現在はアルバイトをしながら芸能活動を行っていることを公表している。大のマグロ好き。