映画トレインスポッティングの続編「T2」を映画館に観に行った。
20年前の作品の20年越しの続編。劇中も20年経っていてあの頃のアホでダサい登場人物たちがおっさんになって、本当にダサくなっていた。
この場合のダサいは褒め言葉。
一作目のファンが多いこの映画、勿論、僕もそのうちの1人。
待ちに待った公開。
わざと休日の昼間に僕は1人映画館に足を運んだ。
「やっぱサイコーの映画や!」とか「2作目は駄作やな。」とか、できるだけ多くの人と共に感じたかったからだ。
僕が一番感じた感想は
「おっさんになるのって難し〜」
でした。
(カネシロマサヒデ)
別に文章自体はエロスを含んでいるわけではないのに、文章から色々な推測を重ねてエロティックな状況を生み出すことは可能である。私が27年間生きてきて、それの最たる例であると考える文章がこれだ。
「んもう、大きい赤ちゃんね」。
完全勝利である。文章自体にエロスを直接的に表現している箇所は見受けられないが、この文章が物語るエロスは計り知れない。官能小説でこのセリフの虫食い問題が出たら、俺7億%正解すると思う。
(岡崎体育)
思い出の曲を聴くと当時の風景を思い出したり、なつかしい匂いを嗅ぐとその時の感情がよみがえったりする。
それと似た感じで、パクチーを食べるといつも鹿が脳裏によぎる。
霧がかったスンとした樹海に鹿が一匹居て、パクチーを一噛みするたび自分の方にキョロっと顔を向けて屈託のない目(まなこ)でこちらを見つめてくる。これが毎回。パクチー噛むたび、毎回。OLってすげぇ。
(GIMA☆KENTA)