4人組オルタナティブロックバンド・fulusuが、New EP『Decay in Vivo』をOaikoよりリリースした。
前EP『Birth in Vitro』から続く連作として位置づけられる本作。タイトルの『Decay in Vivo』は「生命の中で朽ちる」を意味し、生きることと朽ちていくことという、相反するようでいて必ず同時に存在する二つの側面に焦点を当て、その刹那性を描き出している。
有機的かつ、生命そのものを象徴するメタファーでもある「声」を随所に用い、掻き立てられるようなコーラスワークが作品全体を印象づける。
鮮やかに光るギターのリフレインと、重厚でありながら緻密に組み上げられたバンドアンサンブルが、内側で静かに変化していくもの、朽ちながらも残り続けるものを映し出す。張り詰めた熱量が脈打つ楽曲から、静謐さの中に寂寥感が滲む楽曲まで、異なる表情を持つ4曲を収録。楽曲ごとに異なる景色を描きながらも、fulusuならではの緊張感によって一つの世界へと収束していくEPに仕上がっている。
また、リリースツアー『fulusu New EP "Decay in Vivo" Release Tour 2026』の開催も決定している。11月2日(月)大阪・寺田町Fireloop公演では、そこに鳴る、Tyrkouazを迎えた3マンライブで幕を開ける。続く11月15日(日)宮城・仙台FLYING SON公演にはTIDAL CLUB、hardnutsが出演。ツアーファイナルは12月14日(月)東京・渋谷Spotify O-nestにて開催される。
fulusuコメント
「Decay in Vivo」意訳ですが、「生命の中で朽ちる」という感じです。
生きることと朽ちることは正反対のように思えて、実際は同時に進行しているものだと思っています。
愛したこと、美しいと思ったこと、忘れられないこと。そういったものが身体の内側に根を張り、生命そのものを蝕んでいく。
脈を打ちながら少しずつ形を失っていくこと、それでも最後には正しく朽ちていけたらと願うこと。
そういったものをテーマに制作しました。
サウンド面でも、前作の無機質な質感に対して、今作ではより有機的な音像を意識しています。
実機の機材を積極的に取り入れたほか、人間の「声」はとても有機的なものだと考え、コーラスワークも前作より多く取り入れました。
前作と今作を行き来しながら、それぞれの解釈で「Decay in Vivo」を楽しんでもらえたら嬉しいです。
【fulusuプロフィール】
東京都内で活動中の4人組ロックバンド。
2014年、都内で結成。2019年、現体制に移行。
2025年9月には全国流通盤である「賛美に疼く痣」をリリース。
何にも形容できない音楽性を持ち、fulusuの持つ独自の世界観を、音源作品そして圧巻・爆音のライブパフォーマンスによって表現する。
商品情報
Live Info.
fulusu New EP "Decay in Vivo" Release Tour 2026
2026年11月2日(月)大阪・寺田町Fireloop
開場 18:30 / 開演 19:00
w/ そこに鳴る,Tyrkouaz
2026年11月15日(日)宮城・仙台FLYING SON
開場 18:00 / 開演 18:30
w/ TIDAL CLUB,hardnuts
2026年12月14日(月)東京・渋谷Spotify O-nest
開場 18:30 / 開演 19:00
<料金>
一般 3,500円(税込・ドリンク代別途必要)
※スタンディング・整理番号付き
当日・一般 4,000円(税込・ドリンク代別途必要)















