新進気鋭のオルタナティブロックバンド、UNCOVER HIVES(アンカバーハイヴス)が最新シングル「Silver Lining」を本日デジタルリリースした。
本作はパイパーポップの軽快さとロックの熱量が交差する、バンドの新たな挑戦を象徴する一曲。
煌びやかなギターリフやシンセに力強いバンドサウンドが駆け抜け、曇天を切り裂くようなメロディがリスナーの胸にまっすぐ届く。
テーマは“人生が曇りがかっても前へ進むこと”。
今どれだけ霞んで目の前が見えなくても、立ち止まらずに一歩を踏み出し続ければ、いつか必ず雲間から光が差す──そんなメッセージが音の隙間に丁寧に織り込まれている。
また本作には 22-78 の tacchi(Gt.)、yeti let you notice の雑賀聖人(Ba.)が参加している。
2024年の始動以降、精力的に次々とシングルをリリースしており、さらにDIYで制作された連続MVリリースも話題を集め、注目度はますます高まっている。
アルバムリリースを旗揚げにライブ活動も開始。2025年5月12日に下北沢LIVE HAUSにて行なわれたRelease Partyでも成功を収めた。また現在は制作期間を終え続々とリリースを控えており、2025年11月1日には初の深夜イベントも成功させ、今後の動きにも注目だ。
【UNCOVER HIVES プロフィール】
Vo.TomoyaとGt.Katoshinは、かつてダンスロックバンド「C SQUARED」で活動。その経験を経て、2024年に新バンド「UNCOVER HIVES」(アンカバーハイヴス)を本格始動。7月に1stシングル『POP IS DEAD』を皮切りに、2ndシングル『Buried Gold』、3rdシングル『楽園』、4thシングル『Strategy』、5thシングル『Blood Orange 』を次々とリリース。また同時にDIYで制作されたミュージックビデオも公開され、独自のクリエイティブスタイルが大きな注目を集めている。
バンド名には、自己の内面や本音をさらけ出す「UNCOVER」と、それに共鳴した人々が集まり、蜂の巣のように熱狂的な交流を生み出す「HIVES」という意味が込められている。
C SQUARED時代にポップスシーンの一翼を担いながらも、その延長線上ではなく、すべてのポップカルチャーや過去の活動を否定しつつ再定義する形で生まれたUNCOVER HIVES。その音楽は、ポップスの枠を超え、さらに深い本質に迫っている。
商品情報
Live Info.
自主企画イベント『VYBE vol.2』
2026年3月19日(木)下北沢BASEMENT BAR
LIVE:UNCOVER HIVES / the twenties / Hijack Mind / Baja














