オルタナティブポップバンドStone Flower Bloomsが、2ヶ月連続となる新曲「Untitled」をデジタルリリースした。
「Untitled」は、インパクトあるドラムブレイクから始まる。浮遊感あふれるシンセサイザーの音色と轟音のギターは、シューゲイザーファンなら頭を揺らしたくなるに違いない。そして全体を通したビート、ギターの音色、ボーカルのメロディ、シンセサイザーのチョイスには、アンビエントからブレイクビーツ、シューゲイザーをはじめとするインディーロックまで、さまざまなジャンルを内包している懐の深さを感じられるだろう。
ミックスはTakuya Tsuboi(OVERGROUND/ex.下北沢GARAGE)、マスタリングは山崎翼(Flugel Mastering)が担当した。
10月にリリースした「Dancing In The Moonlight」では、2020年代以降のUKロック勢とも共鳴する骨太なロックサウンドを聴かせ、まるで実験や探究のごとくさまざまな音楽性を提示する彼らの最新モードに注目。
堀智喜(Stone Flower Blooms)コメント
「言葉にした瞬間にこぼれ落ちるもの」も、音として残していく。
僕にとっての“音楽を作ること”をテーマにした楽曲です。
【Stone Flower Bloomsプロフィール】
堀智喜と堀晃輔兄弟によるオルタナティブポップバンド。
2021年e.r.aよりバンド名を改名し、1stEP『いつか花束』をリリース。
また配信シングル『ユニバース』、『遠い記憶』、『Vaccine』を3ヶ月連続でリリースするなど精力的な活動を行う。
これらの楽曲はSpotifyやApple Musicをはじめとした主要な配信サービスの公式プレイリストに選出、またラジオでもOAされるなど注目を集めている。
ライブはサポートメンバーを加えた4人を基本にフレキシブルな編成で行う。















