韓国を代表するポストロック／マスロック・バンド、Dabda（ダブダ）。

今回、Dabdaのアジアツアーの一環として待望の再来日公演を9月10日（水）に下北沢SHELTERで開催。日本からはDabdaが敬愛するバンドLITEのベーシストである井澤惇によるソロプロジェクト、JunIzawaが参加する。

また、DALLJUB STEP CLUBやOUTATBEROなど複数のバンドを同時進行中の星優太によるソロプロジェクト、WOZNIAK（ヲズニャック）の出演も決定した。

 

▲JunIzawa（井澤惇 fron LITE）

 

▲WOZNIAK（星優太）

 

ソウル出身の4人からなるDabdaは、2021年に1stアルバム『But, All The Shining Things Are』の日本盤がリリースされ、ここ数年インディペンデントに盛り上がる韓国のロックシーンの重要バンドとして日本でも注目されるきっかけとなった。

 

対するJunIzawaは、LITEのベーシストとしてはもちろん、GLAYのJIROと新バンドCONTRASTZを結成するなど様々なバンドやユニットで活躍しており、ソロプロジェクトでは既に構築された楽曲を一度崩し、再構築、新しいものへと昇華した楽曲とベース一本で新たな表現を模索し試みている。

 

星優太によるソロプロジェクト、WOZNIAKはひたすらミニマルであることを軸にしながら、テクノ・ポストロック・電子音楽・ギターロックなど多様な音楽を通過した絶妙なバランスの楽曲と、それら全てを解放するライブを展開中。

 

世界のポストロックの最前線をSHELTERのキャパで体験できるまたとないチャンスだ。

チケットは9月9日（火）23:59までLivepocketで発売。公演詳細はこちら。
 

【出演】Dabda（from 韓国）/ JunIzawa（井澤惇 fron LITE）/ WOZNIAK（星優太）

【日程】2025年9月10日（水）

【時間】開場18:30 / 開演19:00

【チケット】前売￥3,000 / 当日￥3,500（共にドリンク代別）

＊9月9日（火）23:59までLivepocketで発売

【会場・問い合わせ】下北沢SHELTER 03-3466-7430