Nu! Mattarが、最新シングル「Goodbye my Bicycle」を配信リリースした。
Panorama Panama Townのギタリストとして活動中の浪越 康平による宅録サイドプロジェクトとして、7月に1st EP『Monography』をリリースしたばかりのNu! Mattar。
収録曲「Merry-Go-Around bedroom」がApple Musicで配信されているラジオ番組『Tokyo Highway Radio』にて取り上げられるなど、活動に注目が集まる。
そして1st EPのリリース直後ではあるが、早くも最新シングル「Goodbye my Bicycle」が配信リリース。
今作は、浪越自身が愛用の自転車を買い替えた際に制作され、誰にでもあるモノに対しての愛着を表現した作品。80'sニューウェーブポストパンク直系のサウンドと空気感を、日本語で宅録インディーロックに落とし込んだ曲となっている。
8月8日(金)に下北沢CREAMにて行なわれた『パノパナの日 2025』では、Nu! Mattarとしてステージでも初披露。Nu! Mattarの次なる展開も見逃せない。
【Nu! Mattar プロフィール】
宅録サイドプロジェクト。Post-punk / Krautrock / Doomer Music等から影響を受け、ベッドルームミュージックとして音楽を作っている。2025年活動開始。バンド「Panorama Panama Town」のギタリストしても活動中。