Panorama Panama Townのギタリストとして活動中の浪越康平が、Nu! Mattar(ヌマタ)名義で初のソロ音源をリリースする。
7月30日(水)に配信リリースされるEP『Monography』は、様々なインディーロックをドラムマシンやシンセ等アナログな手法にこだわり、宅録で追及。
寝室の狭い部屋から、宇宙のような広がりのあるサウンドを目指し、1曲目からDoomer music、Postpunk、Surfrock、Electropop、Citypopといったジャンルを宅録インディーロックとして制作された本作は、暗い部屋で一人、孤独をポジティブな意味で噛みしめるような作品となっている。
そしてEPリリースに先駆け、先行シングルとして「Codoclub」の配信がスタート。
浪越自身が、ポストパンキッシュなジャズをオルタナティブにやることをテーマに、ベッドルームで一人セッションをしながら作ったという本楽曲は、“孤独”というワードにユーモアを持たせ、どこか前向きに思わせてくれる。
【Nu! Mattar|浪越康平プロフィール】
宅録サイドプロジェクト。Post-punk、Krautrock、Doomer Music等から影響を受け、ベッドルームミュージックとして音楽を作っている。2025年活動開始。バンド「Panorama Panama Town」のギタリストしても活動中。
商品情報

Nu! Mattar『Monography』
2025年7月30日(水)デジタルリリース
【Track List】
01. Name Entry
02. Codoclub
03. Sea of Japan
04. Merry-Go-Around bedroom
05. ただいま宇宙