LUNA SEAのベーシストとして、ソロ・アーティストとして、唯⼀無⼆の存在まで上り詰めたJが、その半⽣を語り尽くした初の本格⾃伝『MY WAY - J ⾃伝-』が、自身の誕生日である8⽉12⽇に株式会社リットーミュージックより発売される。
今年11⽉8⽇、9⽇に幕張メッセで開催する主催ロック・フェス『LUNATIC FEST. 2025』に出演するラインナップの豪華さでも話題を呼んだ、⽇本を代表するロック・バンド、LUNA SEA。
『MY WAY - J ⾃伝-』は、そのベーシストであり、ソロ・アーティストとしても活躍するJが、これまでの半⽣を語り尽くした初の本格⾃伝だ。
今年2⽉に⾏なわれた、バンド結成35周年記念ツアー・ファイナルの東京ドーム公演『LUNATIC TOKYO 2025 - ⿊服限定 GIG-』終了時を起点に、幼少期、破⽵の勢いでシーンを駆け上がった LUNA SEAの初期、バンドとしての栄光をつかんだ裏での⼤いなる挫折、⼤きな決断となった“終幕”の実情、いちベーシストからソロ・アーティストへの意識の変化、LUNA SEAの“REBOOT”を経てのバンドとソロ・アーティストという両輪での活動といったこれまでのキャリアを振り返りながら、彼がいかにして常識に縛られることなく⾃分だけの道を選び続け、唯⼀無⼆の存在まで上り詰めたのかを紐解いていく。
また、これまではあまり語られてこなかった、知られざる苦悩や苦境、そして両親との別れといったプライベートな⾯についても触れ、“ロック・アーティスト”を離れたひとりの男としての J の⽣きざまも垣間⾒ることができる。
本書は書籍のみの通常版のほか、予約限定販売にて“特装版”も登場。
▲特装版
特装版は、書籍本体に、本書の制作を J と監修者の増⽥勇⼀が振り返ったインタビューや撮り下ろし写真、過去のライブ写真で構成された32ページの中綴じ⼩冊⼦と印刷サイン⼊りのポストカードを付録して三⽅背ケースに収めた仕様で、リットーミュージックが運営するECサイト「T-OD」での予約限定販売。
予約受付は本⽇から6⽉29⽇(⽇)までとなる。
なお、8⽉31⽇(⽇)には、ジュンク堂書店池袋本店にて、サイン会の実施も決定。
こちらは同店での通常版書籍購⼊者を対象にしたイベントとなる。申し込み詳細はこちら。
【J(ジェイ)プロフィール】
1992年にLUNA SEAのベーシストとしてメジャー・デビュー。1997年にはLUNA SEAの⼀時活動休⽌を機にソロ名義での活動をスタートし、1stアルバム『PYROMANIA』を発表する。2000年のLUNA SEA終幕を経て2001年にソロ活動を再開すると、海外から多数のアーティストを招き開催したライブ・イベント“FIRE WIRE”、史上初アリーナをオールスタンディングにして開催した⽇本武道館公演、数多くのゲスト・バンドを⼀同に迎えての5⽇間連続ライブ“SHIBUYA-AX 5DAYS”など、独⾃のスタイルでライブ活動を展開。2019年5⽉にはLUNA SEA 結成30周年を迎えた節⽬に、世界的楽器メーカーであるフェンダーとのエンドースメント契約を発表。2025年1⽉発⾏のベース・マガジン誌で企画された『プロ・ベーシストが選んだ偉⼤なるベーシスト100⼈』では、世界中の錚々たるベーシストが名を連ねるなか、第10位を獲得。また、⼀般アンケート投票(#最も偉⼤なベーシスト2025)においては、堂々の1位に輝いている。2025年はLUNA SEA結成35周年ツアーのグランドファイナルとして、東京ドーム公演を開催。LUNA SEAとしても確固たるその存在を世に⽰した。現在も、⽇本のロック・ベーシストとして唯⼀無⼆のスタイルを提⽰し続け、LUNA SEA、ソロの両輪で活躍中。
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