ニュースクール・ポップバンドGAMBSが、1stアルバム『WONDER TOKYO』を2月26日(水)にリリースした。
GAMBSは、シティポップ、インディーロック、クラブミュージックを自由に行き来するような楽曲スタイルと、ブリットポップを彷彿とさせる独自のファッションセンスを持ち、昨年はMV監督Ikko Irisaによる空間ディレクションを入れた独創的な自主企画『HOMEPARTY.』を開催するなど、精力的に活動している。
昨年リリースした楽曲群に新曲やインタールードを加えた『WONDER TOKYO』は、‟ゲームをプレイするようなリスニング体験”をイメージしてコンパイルされている。自分たちの生まれ育った街である東京=等身大の日常の中にワンダーを見出そうとする彼らの楽曲を追体験してもらうことで、リスナーの生活に寄り添えるような作品にしたいという思いが込められている。
トレンドとなっているガラージを下敷きにした「NEW AGE」や「DNA」、彼らが大きく影響を受けたUKロックをリファレンスに製作された「la di da」、「ペパーミントパティ」など、幅広い音楽が彼らの掲げるコンセプトである「ニュースクールポップ」へと昇華された全14曲を収録。
アルバムは配信リリースと同時にフィジカルCDの販売も予定されており、ゲームを模したパッケージデザインが印象的なグッズとなっている。
【GAMBSプロフィール】
東京都を中心に活動するニュースクール・ポップバンド、GAMBS(ギャムズ)。 2019年3月に結成し、メンバーチェンジを経てFumiya(Vo.Key) skms(Gt.Sampler)Kanta(Ba)Shimon(Drs.Sampler)の4名体制となる。 海外の音楽シーンに影響を受け、クラブ〜ヒップホップなどを折り混ぜたサウンドと、洗練されつつもノスタルジックなメロディを追求した、次世代のポップミュージックを鳴らす。
商品情報
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