ホワイトルーザーが12年振りの自主企画『赤い線を越えて』を来たる11月11日(月)下北沢SHELTERで開催決定。ホワイトルーザーを筆頭に、来門(RED ORCA/ROS/SMORGAS)、SIS、光風トリオという4組が出演する。
ホワイトルーザーは1999年結成。日本語詩をビートに乗せて真っ直ぐにロックしている生粋のライブ・バンド。全曲にわたって日本語歌詞を用いながらも力強く、そして切なく歌い上げるボーカルはライブでの評価も高い。
来門はミクスチャーバンドのsmorgas、ROSを経て、現在はRED ORCAのフロントマンを務める。近年に至ってはヒップホップバンド SUBLIMINAL MAFIAとのコラボレーションも行なっており、精力的に活動中。また、BANBIとの邂逅によりソロ活動を再開。ドラムンベース、ロック、ヒップホップ、R&Bを融合させた独自のスタイルを醸し出している。
SISはフォーク・ミュージックを軸にポストロックを横断し、ジャンルレスなサウンドを追求するネオフォークバンド。頭から足先まで全身タトゥーのTxBONE(Vo./A.Gt.)と、大学教員としての一面を持つ沢庵(Vo./A.Gt.)という照的な2人のフロントマン、TAKAYA(Drs.)により結成され、2024年よりUJI(E.Gt.)と匠(Perc./Sampler/Cho.)が加わり5人体制となった。バンド名の由来となっている「死」と「生」をはじめ、人が生きていく中で向き合う表裏一体の価値観を、 憤怒と慈愛入り混じる歌詞とサウンドで表現している。
光風トリオは、“光風 & Green Massive” ボーカル/ギターの光風、数多くのジャパニーズルゲエ/ダンスホール・アーティストのバックを担うレゲエバンド Stoned RockersのベーシストであるHIROHISA a.k.a. Mr. Stone、そしてパンクジャズバンド mastaricaのドラマーEIJI Yoshikawaによって始動。パンクとレゲエのスピリットにフォーキーなロック・テイストが加わった躍動的であり叙情的なバンドだ。
ホワイトルーザーによると、今回のイベントはジャンルに縛られることなく自由にライブを感じて欲しいという想いがあるとのこと。
チケットは9月7日(土)午前10時からイープラスで販売が開始される。購入ページはこちら。
Live Info.
ホワイトルーザー自主企画『赤い線を越えて』
2024年11月11日(月)下北沢SHELTER
OPEN 18:45 / START 19:15
《出演》
ホワイトルーザー
来門(RED ORCA/ROS/SMORGAS)
SIS
光風トリオ
*FOOD出店あり
前売¥¥2,900(1D別)/ 当日未定(1D別)
チケットは9月7日(土)10:00よりイープラスで販売開始
問い合わせ:SHELTER 03-3466-7430