関西を拠点に活動中の3人組次世代ポップスバンドpuggs(パグス)が、ファーストアルバム『パグスの遭遇体験』を9月25日(水)にリリースする。
アルバムのリリースに先駆け、7月17日(水)には「アノコの遭遇体験」がデジタル解禁となった。
puggsは「大衆がハマるポップス」を目指し、挑戦的なサウンドもポップスへと昇華。懐かしさを感じさせながらも、現代ポップスへと昇華された楽曲の数々は必聴。Gt.&Vo.マエダリキが描く歌詞世界にも注目。生きている感覚を直感的に表現、若者の苦悩や世間の不条理を等身大で描く。ライブでは情動に訴えかけるパフォーマンスが注目を集め、ファンを増やし続けている。
ファーストアルバムは全8曲を収録。その全てが挑戦的なポップス曲に仕上がっている。彼らが持つ幅広い⾳楽知識と豊かな芸術性によって、ひとつのスリー・ピースバンドから奏でられる⾳⾊に収まらない多様なバンド・サウンドを収めた⾄宝の⼀枚。トラック毎に異なる表情を⾒せる楽曲群は、新たなポップスを追い求めるpuggsの無限の可能性を感じさせる。
レコーディングエンジニアは井上典政(studio deco / インストバンドjizue Gt.)、ドラム・テックに武⽥啓希(ex.バレーボウイズ)が参加。さらに、ジャケットには、新進気鋭のグラフィックデザイナー・廣畑潤也、写真家・⼒武拓也、イラストレーター・横澤タクロウが参加し、ベテランの技術と知識、同世代の才能を集結させた一枚となる。
本⽇先⾏配信された「アノコの遭遇体験」のアートワークは、イラストレーターの横澤タクロウが担当。
そしてリリース後は、10⽉25⽇の⼤阪を⽪切りに、東京、名古屋、京都での全国4カ所のアルバムリリース記念ライブを決⾏。詳細は追ってアナウンスされる。新しいポップスを紡ぎ出すpuggsの⾳楽との遭遇体験をぜひお楽しみいただきたい。