音楽プロダクション・オフィスオーガスタが運営する新人発掘・開発プロジェクト「Canvas」のニューカマー・ピックアップ・イベント『CANVAS vol. 8』が7月11日(火)に東京・新代田FEVERで開催されることが発表された。
8回目の開催を迎える『CANVAS』では今後の音楽シーンを確実に賑わせるであろう新進気鋭の若手新人アーティストがラインナップされており、今回も期待が膨らむ内容となっている。
ラインナップはさまざまな楽器を演奏するマルチクリエーターにしてネオAORの最注目株・志摩陽立、型にはまらない独特のグルーブに等身大のリアルなリリックでリスナーの心を揺さぶるSSW・Vela、ダブ、チルアウト、POPが絶妙に交差する3ピースバンド・宇里の3組が決定した。
それぞれのジャンルで鮮烈な個性を確立している有望株達のパフォーマンスにぜひ注目していただきたい。
ライブの模様は「Streaming +」でも配信され、会場・配信チケットは共に本日6月9日(金)より販売開始となっている。
出演アーティスト プロフィール
宇里
北海道、愛知県、東京都出身の3人が、ネット上で出会い、東京で結成されたスリーピースバンド。
オルタナティブとブラックミュージックが交差する楽曲が特徴。
宇里は2021年始動し、これまでリリースしたデジタルシングル作品はApple Musicトップページのベストミュージックへの選出や、Apple Music、Spotifyの公式プレイリストに選出されるなど、その楽曲のクオリティーが評価されている。
Vela
大阪出身2000年生まれのシンガーソングライターVela。現在は大阪と東京を行き来しながら活動中で、J-R&BやHipHopをルーツとしつつ、型にはまらない独特のグルーヴと耳馴染みの良い声を武器にして、“新解釈のJ-POP”を発信している。リリックは常に“等身大で自身の経験に基づいたもの”で、Vela自身の視点から書いたリアルな言葉と温度感で、リスナーの心を揺さぶっている。また、ソロ楽曲においてはArtworkまで制作しており、Velaの“らしさ”の全てが詰まっている。
志摩陽立
北海道札幌市出身のシンガーソングライター。ギター、ベース、ドラム、キーボードなど様々な楽器を演奏するマルチプレイヤーとしての一面もあり、自身の楽曲も全て一人で演奏、ミキシング、マスタリングまで完結させているものが殆ど。
ポップスをベースとして、ジャズやソウル、AORなどの要素が絡み合ったサウンドが特徴。不定期でのライブ活動と同時並行で、2023年4月リリースの4th Single『ステップ』を皮切りに12ヶ月連続リリースを予定している。
Live Info.
-Canvas presents Newcomer Live-『CANVAS vol. 8』
【出演アーティスト】
宇里 / Vela / 志摩陽立
2023年7月11日(火)
東京・新代田FEVER
OPEN 18:30 / START 19:00(配信も同時刻より開始)
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