3月28日(火)、P-VINE/ele-king booksより『東京銭湯サウナガイド』が刊行された。
様々な設備を搭載したな高級サウナや大自然の中のテントサウナなど、豪華な施設の開店も相次ぎますますとどまることを知らないサウナの大ブーム。
一方で忘れられないのが、生活空間と密着した「銭湯」のサウナ。昭和の薫りを残す老舗から、リニューアルで新たな魅力を備えた新世代銭湯まで、サウナー視点でのおすすめ銭湯を徹底紹介。
銭湯ファンから熱い注目を浴びるデザイナー銭湯の先駆者、今井健太郎インタヴューも掲載。
目次
今井健太郎 インタヴュー
路線別おすすめ銭湯30選
サウナ女子(サ女子)が女性にオススメする銭湯10選
都内銭湯サウナリスト
【執筆者プロフィール】
大木浩一
1972年生まれ。子供の頃から銭湯が好きで、数年前サウナの魅力に気付くも、スピリチュアルな方面は若干苦手な永遠のサウナ初心者。サ室のテレビでやっててうれしいのは大相撲か『秘密のケンミンSHOW』。好きな水風呂の温度は16度。
サウナーヨモギダ
北海道旭川市出身。サウナに救われたのをきっかけにサウナの普及活動を始める。サウナに関する執筆、講演、コンサルタント、イベントの主催、メディア出演などを主に行っている。著書に『熱波師の仕事の流儀』(ぱる出版)。