「KAMITSUBAKI STUDIO」から派生したクリエイティブレーベル「SINSEKAI STUDIO」に所属している、バーチャルシンガー「存流(ARU)」と「明透(ASU)」が2023年2月25日(土)に2マンライブを開催することが決定した。
さらに、今までソロ活動をしてきた存流・明透がバーチャルシンガー ユニットとして「Albemuth」も結成。本公演でも、二人のソロ楽曲だけでなく、Albemuthとしての楽曲も披露する予定だという。
ライブ形式はAR配信ライブを予定しており、配信プラットフォーム「Z-aN」にてチケット購入・視聴ができる。チケットは本日11月19日(土)21時より販売開始。ライブ当日の2月25日(土)のライブ終了時間まで購入可能。
▲販売チケット券種一覧
チケット券種は3種類あり、そのうちスペシャルチケットはサイン入り画像だけでなく、Albemuthのアーティストビジュアルをあしらったタペストリーが特典としてついてくる。
また、今回のライブ開催に伴ってグッズも11月20日(日)より販売予定。
詳細は11月20日(日)20時から配信される存流と明透の生配信番組『あるあす通信』にて発表される予定。こちらもぜひ、チェックしていただきたい。
▼チケット購入サイト(Z-aN)
販売期間:2022年11月19日(土)〜2023年2月25日(土)ライブ終了まで
▼存流・明透トーク生配信番組『あるあす通信』
バーチャルシンガー「明透(ASU)」
天性のリズム感と予測不能な歌声をもつバーチャルシンガー。
いたずらに空想し、考えるよりも直感で行動してしまう、天真爛漫な女の子。
存流と同じく、キャラクターデザインは米山舞が担当。
存流に続き、2021年8月にデビューし、今まで出しているオリジナルソング「スロウリー」「ソラゴト」のMVは全て100万再生を突破。現在も再生数を伸ばし続けている。
カバーソングもダブルミリオンを超えるものも出ており、いま注目のシンガーである。
▼Twitter
バーチャルシンガー「存流(ARU)」
2021年6月にデビューしたSINSEKAI STUDIO初のバーチャルシンガー。
囁くようなウィスパーボイスとピアノのように繊細で透明感のある歌声が魅力の少女。
複雑な感情を音楽で言語化するために、ふわふわと日々思考している女の子。
キャラクターデザインは、米山舞が担当。
初のオリジナルソング「さよなら」のMVも既に100万再生を突破し、再生数を伸ばし続けている。
▼Twitter
バーチャルシンガーユニット「Albemuth」
相反する個性をもった「存流」「明透」のふたりから成るバーチャルシンガー ユニット。
ソロとしての活動と、Albemuthとして活動していく上での二面性のある楽曲展開により、さらなる音楽性の拡張を目指す。