次世代アーティストの最先端を走るバーチャルシンガー、花譜。
今月無事に高校を卒業した現在18歳の彼女は、2018年10月より素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動しており、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。
8月24日には3rd ONE-MAN LIVE『不可解参(狂)』を日本武道館にて開催する。
そんな花譜が昨年10月に活動3周年を迎えたと同時に、「3周年10大プロジェクト」を発表し、その第1弾としてリアルのアーティスト&コンポーザーを中心としたコラボレーション企画「組曲」を始動中。
デビューから一貫して、人気ボカロPであり昨今は小説家デビューやセルフボーカル活動も本格始動させたアーティスト「カンザキイオリ」とタッグを組んできた花譜が、満を期してリアルのアーティスト&コンポーザーを中心としたコラボレーション企画「組曲」を始動。
▲可不(KAFU)
その第九弾は花譜の音楽的同位体「可不(KAFU)」とのコラボが決定。コラボ曲「流線形メーデー」は、TikTok、YouTubeを中心に活動する、Hi-Fiなトラックとメロディが印象的なボカロP「HiFi-P」が担当。
そして、この「流線形メーデー」が7月5日よりテレビ東京ほかにて放送開始となるアニメ『邪神ちゃんドロップキックX』のエンディングテーマに決定した。山田卓監督が描くセンチメンタルな世界観とマッチした、最高のエンディング映像をどうぞお楽しみに。
花譜コメント
アニメ『邪神ちゃんドロップキックX』のエンディングテーマ曲を、可不ちゃんと一緒に担当させていただきました! 邪神ちゃんたちの、賑やかに、目まぐるしくも軽快に進んでいく日々の様子にとてもピッタリな、ポップで弾ける素敵な楽曲となっています!!
歌の中ではとくに、聴こえる表情にこだわりました!! 可不ちゃんとの声が合わさるところもお気に入りです!
組曲シリーズ第九弾となる「流星形メーデー」、是非たくさんの方に届いてほしいです! よろしくお願いします!