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ハライチ・岩井勇気『どうやら僕の日常生活はまちがっている』読者と作った帯、初版デザイン公開!

2021.09.14

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2週間後の9月28日発売、 岩井勇気のエッセイ集『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社刊)ではファン投票で本の帯デザインが決まる、 業界初の試み「“帯”総選挙」を実施中。 このたび、 ファン投票第一位に選ばれた、 初版帯のデザインを公開。
 
初版帯は、 〈本に収録される一編「10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし」を再現する〉というアイディア。 8月の暑い中、 撮影は行われた。帯の表面と裏面をつなげた、 パノラマ写真での再現となった。岩井が10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らしとは…? エッセイはこちらからお読み頂ける。
 

商品情報

『どうやら僕の日常生活はまちがっている』
著者名:岩井 勇気

判型:四六変小(208ぺージ)
本体定価:1,375円(税込)
発売日:2021年9月28日
ISBN:978-4-10-352882-1

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■目次
はじめに
喉に刺さった魚の骨が取れない
1人居酒屋デビューした前乗りの夜
混浴のセオリーに裏切られた屈辱
脚立に気をとられ披露宴をすっぽかす
夏休みの地獄の2日間の思い出
地球最後の日に食べたいもの
狐顔の男に人生を乗っ取られた4年間
10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし
30歳過ぎて“ギター弾きたい熱”にかかる
渋谷で初めて『寅さん』を観た
暗闇ボクシングの真相
団地の思い出とマサシのこと
日本人のプチョヘンザについて考えてみたら
誕生日プレゼントにもらったVRの機械
セルフ・ラブ・ヨガ教室での出来事
天使の扱いが雑になっている件
廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す
コラボキャンペーンの悲劇
トイレの詰まりと謎のギャンブル
自転車運がとことん無いのだ
苦手なパクチーを克服しようとしたけど
元不良の後輩の事件が起きる人生
珪藻土バスマットをめぐる母との攻防
小説 僕の人生には事件が起きない

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