株式会社CAMは、 9月9日の「世界占いの日」に際し「水晶玉子 新ペルシャン占星術」のユーザーを対象に「占いに関する調査」を実施。 また、 サイト内の鑑定を一部抜粋した『12星座でわかるあなたの基本性格』もお届け。 世界占いの日は、 一般社団法人・日本占術協会が1999年(平成11年)に制定したもの。 また、 この日が「重陽の節句」であることや、 ノストラダムスの終末の予言の日が1999年9月9日とされていたことなどが由来となっている(諸説あり)。
恋愛で困った時に占いを活用するユーザーが一番多く、 その中でも片思いをしているユーザーが半数以上だった。「恋愛で困った時」に占いをすると回答した80%以上のユーザーが、 既に恋愛の対象となる人物がいる。現在の占いの主流サービスはWebやアプリなどのスマホサービスであった。占いの結果で行動を起こしたことがある人よりも「ない」と回答した人が上回った。
どんな時に占いをしようと思いますか?
「恋愛で困った時(25%)」という回答が一番多く、 「運気の流れを知りたい時(15.8%)」、 「毎日の運勢を知りたい時(15%)」、 「人生運全体を知りたい時(15%)」と恋愛以外では日常の中に何気なく占いを組み入れている。
具体的にどんな風に困った時なのか教えてください
※ 前 Q で 「恋愛で困ったとき」と回答した方のみ回答
「片想いの相手がいるとき(42.4%)」という回答が半数近い回答。 また「出逢いを求めているとき(14.3%)」であることから80%以上の方が、 占いたい相手がいる場合に占いを使用していることが読み取れる。
どんな占いをよく使いますか?
「Webやアプリの占い(36.6%)」という回答から、 現在の占いの主流がスマホを活用したサービスであることがわかった。
占いの結果がきっかけになり、 自身の 行動や環境に変化を起こした経験がありますか?
「ない(54%)」という回答が「ある(46%)」を上回る結果となったことから、 占いは参考程度に使われていることが読み取れる。
【行動を起こしたことがある】と回答した方
片想い中の人と相性はいいが、 その先はないことを指摘され縁を切るために縁切り神社に行った。 (20代女性)
アドバイスに書いてあったことを実際にやってみたり、 ラッキーカラーの服や、 小物を買ってみたりした。 (20代女性)
「笑顔をこころがける」とか「迷うならやってみるほうがいい」など、 ちょっとしたアドバイスを参考にしている。 (30代女性)
考え方を変えて行動したり、 自分の悪いところを直してみたりする事によって良い結果になりました。 (40代女性)
「占い師になったら活躍しそうな芸能人ランキング」
占い師になっても活躍しそうな芸能人は「マツコ・デラックス(196票)」とダントツ1位の結果。 2位:美輪明宏さん、 3位:友近さん、 渡辺直美さんがそれぞれ選ばれた。
【なぜ占い師として活躍できそうなのか】 ※ コメントより抜粋
<マツコ・デラックス>
発言力・発信力・観察力・分析力・知識・包容力などなど魅力がいっぱい!そこに占いが入ったら活躍しそう。 (40代女性)
人や場所を良くみているなと感じる事が多い。 また、 カリスマ性もあり、 説得力もあると思う。 (30代女性)
<美輪明宏>
何もかも見透かしていそうな感じだからです。 (30代女性)
存在やちょっとした言葉でご利益ありそう(40代女性)
<友近>
お母様が占いをやっているから能力を受け継いでいそう(40代女性)
雰囲気あるし、 話を聞き入ってしまう。 (40代女性)
<渡辺直美>
奇想天外な導きをしてくれそうだから(30代女性)
面白いトークをしながら占いをしてくれそうだから。 (30代女性)
[調査概要]
表題:占いに関する意識調査
調査主体:水晶玉子 新ペルシャン占星術
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年8月26日(木)~8月29日(日)
有効回答:20代~40代の女性 1036人