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「ムー」三上丈晴編集長が初代所長に就任、福島市飯野町のUFOふれあい館に「国際未確認飛行物体研究所」開設!

2021.06.16

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株式会社 ワン・パブリッシングが発行する月刊「ムー」は、 「UFOの里」として知られる福島県福島市飯野町の「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」の開設、 運営に協力することを発表。 研究所初代所長には、 「ムー」の三上丈晴編集長が就任した。
 
福島市飯野町は「UFOの里」として知られ、 同地には1992年にオープンしたUFO情報交流スポット「UFOふれあい交流館(通称UFO館)」を通じて未確認飛行物体の謎の解明に挑んでいる。
 
福島市飯野町の「UFOの里」とは
福島県福島市飯野町は約30年前からUFOの里として地域おこしに取り組んできており、 街なかには、 宇宙人の石像やUFOの形をした街灯、 UFOの交番などがある有名スポット。 その中心的な施設である「UFOふれあい交流館」は、 平成4年に開館し、 来年(令和4年)で30周年を迎える。 UFOふれあい館には、 日本のUFO研究家として著名な故荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料など約3000点が収蔵されており、 年間約3万人が訪れるUFOファン必見の場所となっている。
 
「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」初代所長に「ムー」の三上丈晴編集長が就任
今回開設される「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」は、 研究所会員を募り、 UFOの各種調査、 研究、 イベント等を通じて、 交流人口、 関係人口の拡大を図り、 地域の活性化を目指すもの。 初代所長に、 「ムー」の三上丈晴編集長が就任。 1979年創刊以来、 国内外のUFO、 超常現象を追ってきた「ムー」と「UFOの里」、 そして国際未確認飛行物体(UFO)研究所」の開設にあわせて募集される会員の知見を組み合わせ、 福島市からUFO情報の発信を行っていく。
 
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国際未確認飛行物体(UFO)研究所の概要

(1)設立日 2021年6月24日(木) ※UFOの日
(2)設置場所 UFOの里「UFOふれあい館内」(福島県福島市飯野町)
(3)研究所体制
・研究所長:三上丈晴(月刊ムー編集長)
・研究所博士:木下次男(UFO研究家、 初代交流館館長、 飯野町在住)
・主管:いいの街なか活性化委員会(会長 斎藤弘、 飯野町商工会会長)
・事務局:UFOの里いいの聖地化プロジェクトチーム
(4)主な研究活動 
1.世界中の未確認飛行物体目撃情報の収集、 分析、 公開
2.UFOとの遭遇に向けた調査研究、 挑戦
3.UFOの里千貫森の謎の調査、 研究
4.UFO関連商品の開発、 販売 ほか
 
 
 
 
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