鈴木慶一(ムーンライダーズ)とKERA(有頂天)のユニット・No Lie-Senseのニュー・アルバム『駄々録~Dadalogue』は、 2020年の気分を諧謔性に溢れたユニークな歌詞に表現し、 サウンド面では日本古来の伝統芸能や海外由来の民族音楽のエッセンスをふんだんに取り入れた作品性に高い評価を得ている。
本作品の魅力をさらに掘り下げるべく、 No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA)の2人が、 現代日本のアートカルチャーシーンの最先端を走り続ける宇川直宏の「SUPER DOMMUNE」に登壇。
11月7日(土)20時から、 『ダダイズムとバカの荒野』と題し、 バカ田大学(名誉理事長:赤塚不二夫、 学長:赤塚りえ子、 副学長:宇川直宏)エクストリームアート学部・駄々学科の講師として鈴木慶一教授とKERA教授、 ゲストに春風亭昇太(落語家)を迎え、 アルバム『駄々録~Dadalogue』のキーモチーフとなったダダイズムに焦点を当て、 作品の魅力に迫る90分。 是非お楽しみに。
SUPER DOMMUNE番組情報
日時:11月7日(土) 20:00~21:30 SUPER DOMMUNEにて配信
テーマ:『ダダイズムとバカの荒野』
講師:バカ田大学 エクストリームアート学部・駄々学科 鈴木慶一教授・KERA教授(No Lie-Sense)
ゲスト:春風亭昇太(落語家)
場所:東京・渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」