「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の、 『響~小説家になる方法~』の柳本光晴の最新作『龍と苺』のコミックス第1巻が、 ついに発売された。
発売に合わせ、 TVCMも放送中。 「毎日生ぬるい水に浸かってるみたいで気持ち悪い」「命懸けで何かしたい」など、 作中のセリフに乗せて、 主人公・苺(いちご)が躍動するTVCMになっている。
本作は、 猛者がひしめく将棋界に「14歳の少女」が真っ正面から挑む“闘う”将棋漫画。 本気で闘える場所を求める中学生・藍田苺が乗り込むのは、 未だ女性プロ棋士が一人も誕生していない将棋界…ルールを全く知らない14歳が大人相手に奮闘する。 前作で、 小説界の天才少女を描ききった著者が、 今度は将棋界に挑む少女をどのように描くのか、 ぜひご注目を。作品詳細や試し読み はコチラをクリック。