株式会社 ワン・パブリッシングがウェブプラットホーム「note」で配信する「ムーPLUS」は、 2020年7月に配信記事数460本、 総ボリューム約300万字に到達する。 ムー公式ウェブ「ムーPLUS」は、 1979年創刊の月刊ムーのウェブメディアとして2015年に配信を開始。 2020年1月からはウェブプラットホーム「note」を拠点に移してリニューアルを果たした。 月刊ムーの最新号の主要記事のほか、 名作記事をバックナンバーからアーカイブし、 40年超の歴史をもつ「ムー」を集約するメディアとして成長を続けている。
「ムーPLUS」の主要コンテンツは、 定期購読(月額900円)読者だけが読めるウェブマガジン「ムーCLUB」。 総力特集をはじめとしたムー本誌の主要記事や並木伸一郎、 吉田悠軌といった本誌連載陣のコラムを配信するほか、 「ロズウェル事件」「マヤ遺跡」「ノストラダムスの大予言」など名作記事をバックナンバーからアーカイブする。
さらに70~80年代の日本オカルトを振り返る「昭和こどもオカルト回顧録」(初見健一)、 日本オカルト史の生き証人・武田崇元が語る「60年代日本オカルト回想」(全4回)、 松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎による怪奇コラム「怪談行脚」、 人間椅子・和嶋慎治によるミステリー楽曲紹介「神々の椅子」、 漫画家石原まこちんのオカルト体験「ムーさんぽ」などなど、 本誌でも読めないマニアックな連載やシリーズ記事も充実している。
また、 十二星座別の開運メニュー案内「魔女のキッチンマジック」(ヘイズ中村)、 九星に基づく開運行動を指南する「窓開け・花買い・散髪開運法」(大石眞行)と「ムー開運」(雨宮零)など、 占い&開運企画も好調だ。
最新の超常現象ニュースから往年の懐かしオカルトまでを網羅していくウェブマガジン「ムーCLUB」だけでも、 2020年7月時点で200記事・約100万字 を配信中。 今後も月間約30本の新規記事を追加していく。
無料で読めるウェブマガジン「ちょっとムーでも読んでいきなよ」は、 ステイホームが提唱されはじめた2020年3月に開始。 初心者でも読みやすい最新ミステリー情報や基礎知識、 ヒストリーチャンネルの人気番組「古代の宇宙人」のレビュー、 読者の怪奇体験、 十二星座占いなどを配信している。 そして、 各業界のムー好き(ムー民)へのインタビュー記事では新日本プロレスJr.ヘビー級王者・高橋ヒロムとのコラボ企画や、 妖精ふなっしーも登場。
ムー公式ウェブ「ムーPLUS」は、 月刊ムーや書籍のほか、 企業やアーティストとのコラボ、 メディア協力など公式情報を集約。今後も計画されている動画企画やイベント情報などを通じて、 “「ムー」という世界”の全体を発信しつづけていくとのこと。2020年内に“666万字”の到達は確実になっている「ムーPLUS」は、 今後も世界の謎と不思議を深く、 鋭く世に送り出していく。
ムー公式ウェブ「ムーPLUS」
・基本無料/ウェブマガジン「ムーCLUB」(月額900円・税込み)
・月間平均40本配信