昨年5月、雑誌ニューズウィーク日本版にて発表するや否や大きな反響を呼んだ「百田尚樹現象」。あれから1年、百田尚樹に限らず、90年代の「新しい歴史教科書をつくる会」の主要メンバーにも丁寧に取材して新刊『ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』を刊行。平成保守運動の系譜と、2010年代以降のポピュリズムの実態を可視化し話題を呼んでいる書籍の刊行記念イベントが2020年7月06日(月)に配信される。
ロフトでも時事ネタを取り扱うイベントに多数出演している芸人プチ鹿島さんを聞き手としてお呼びし、著者の石戸諭さんと二人でとことん語り合ってもらう。視聴チケットは現在発売中。
「ルポ 百田尚樹現象:愛国ポピュリズムの現在地」刊行記念イベント
2020年7月06日(月)
配信時間 20:00~22:00
視聴チケット¥2,000
※チケットは↓こちらのリンクからご購入ください(7/9 21:00まで購入可能)。
※配信中に購入できるStickits(投げ銭)がございますので、よろしければご協力ください。
【出演】
石戸諭
1984年東京都生。毎日新聞社に入社後、岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て、2016年1月にBuzzFeed Japanに移籍。18年4月に独立し、フリーランスの記者、ノンフィクションライターとして活躍。著書『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)など。
プチ鹿島
1970年生まれ。長野県出身。時事ネタと新聞読み比べ(13紙購読中)を得意とする芸風でテレビ・ラジオに出演、コラム連載も多数。テレビ朝日『サンデーステーション』TBSラジオ『東京ポッド許可局』出演ほか、『教養としてのプロレス』(双葉文庫)、『芸人式 新聞の読み方』(幻冬舎文庫)などの著書がある。
※アーカイブは3日間視聴可能です。
(アーカイブ中も7/9 21:00まで配信チケットご購入頂けます)
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております