俳優の坪根悠仁が、昨日NHK連続テレビ小説「エール」でデビュー。昨日、本日と出演する中で2日連続でyahooのリアルタイムランキングでトレンド入り。坪根の演技に注目が集まっている。
坪根がドラマで演じる寅田熊次郎は、山崎育三郎さん演じる佐藤久志のライバルとして、レコード会社のスター発掘オーディションに登場。オーディションでは、徳永ゆうきさんや宮路オサムさんなど歌手の方が演じるメンバーの中でも堂々と歌うシーンだけで、「この子誰?」「新人なんだ!」などのコメントが次々と寄せられた。
そして、本日放送の回では、オーディションに合格した熊次郎は、ラジオ局の御曹司で嫌味たっぷりなキャラクター。結果が納得いかず、レコード会社に乗り込んだ久志にいきなり頭突きしたり古田新太さん演じるレコード会社のディレクター廿日市にも、「そんな事する必要あります?」と不遜な態度を見せる一幕も。
短い出演ながらも、存在感を見せた坪根には、放送中からクチコミが続々と集まり、坪根演じる「熊次郎」がトレンド6位まで急上昇。 「初ドラマなのになかなかやるじゃない!」「むかつかせる演技すごいな!」などドラマの内容以外にも、今回俳優デビュー作にも関わらず、その演技力に注目した投稿なども寄せられた。
2018年にジュノンボーイを受賞した、今回俳優としてデビューした坪根に今後の目標を聞くと、「今回演じたような役柄だけでなく、サイコパスな役でも、3枚目なキャラクターも演じられるようになりたいです」と語った。今後の坪根どんな活躍を見せるのか?の活躍に注目である。
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