2018年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、フォトジェニック賞、明色美顔ボーイ賞をダブル受坪根悠仁が、NHK連続テレビ小説「エール」で俳優デビューすることになった。
坪根は、2018年のジュノンボーイオーディションに応募。中学時代からはバンド活動を行い、地元福岡でも音楽の専門学校で音楽を勉強。その後、ジュノンボーイオーディションに応募し、W受賞。オーディションを通して、演技の楽しさを覚え俳優を志すも、音楽にも挑戦したいと思い、昨年エイベックスに所属。そして、約1年間演技のレッスンなどを積んでゆき、この度「エール」のオーディションに挑戦し合格。新人歌手役で俳優デビューすることとなった。出演が決まると、「俳優デビューが朝ドラなんて!嬉しいし、驚いてます。親や祖母が毎日見ている作品でもあるのでプレッシャーもあります。」と様々な感情を抱きつつも、喜びの表情を浮かべた。
今回、本人が演じる新人歌手は、窪田正孝が演じる主人公の作曲家が契約しているレコード会社のオーディションに参加する新人歌手という役柄。本人も「最初スタジオ見たときは、本当にここで演技をするのか?」と思ったが、窪田正孝と撮影の前に会話する中で、最初の頃は緊張したが、徐々に緊張もほぐれて撮影に臨めた様子。「歌うシーンは緊張したのですが、新鮮で楽しかった。音楽の専門学校に行ってたから」と、デビュー作でありながら撮影現場を楽しむ余裕も見せた。デビューをSNSでファンに報告すると、「おめでとう!この日を待ってた!」「毎日見てるドラマだから更にうれしい」など喜びの声が多く寄せられている。
最後に、今後の目標を聞くと、「ジュノンボーイに合格してから役者になりたいと思って頑張ってきました。3枚目の役とかサイコパスな役でも考えに縛られず色々な役に挑戦したいです。役者をやって、将来的には歌手にも挑戦したい」と目を輝かせながら語った。
坪根悠仁
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