小説トリッパーで連載されていた加藤シゲアキの人気エッセイ「できることならスティードで」。 本作が一冊の単行本として発売されるのを記念して、 週刊朝日とAERAの表紙に加藤シゲアキが登場。
週刊朝日は3月3日発売の3月13日号。 AERAは3月2日発売の3月9日号。 撮り下ろしの表紙とグラビア、 インタビューはもちろん、 単行本に収録される3編の書き下ろし掌編小説のうち、 各1編ずつが先行して週刊朝日とAERAに掲載。
週刊朝日には「Intermission 1 がまし」、 AERAには「Intermission 2 ヴォルール デ アムール」で、 これらは独立した小説でありながらゆるやかにつながっており、 単行本だけに収録される3編目を読むことで、 全体の物語世界が完成する。
AERA(アエラ)2020年3月9日増大号
定価:391円+税
発売日:2020年3月2日(月曜日)
週刊朝日 2020年3月13日増大号
定価:本体391円+税
発売日:2020年3月3日(火曜日)