「夏といえば怪談、 怪談といえば稲川淳二」というのが昭和・平成の定番だった。 今この令和に「第二の稲川淳二」と呼ばれる最恐の怪談家がいる。 その名は、 ありがとう・ぁみ(吉本興業)。
2018怪談最恐戦で優勝して、 怪談最恐位「怪凰」に輝く。 新時代・令和の怪談界を背負って立つ男だ。 本作では、 ぁみの語りを原作として、 児童書の学研が短編小説集に仕立て上げた。 子どもから大人まで「心も体も震える」怪談アンソロジーである。
ぁみによる『レイワ怪談 新月の章』、 『レイワ怪談 半月の章』(定価:本体各1,000円+税)が7月25日(木)に発売。累計220万部突破、あの「5分後に意外な結末」に公式ライバル「5分後の隣のシリーズ」が誕生。 5分で読めて一晩中つづく恐怖をぜひお楽しみいただきたい。