ミヤマGt.、ブラン、SAMURAI、太陽肛門スパパーン、ゴキブリコンビナートなどの作品をリリースしてきた自主レコードレーベル、いぬん堂が今年20執念(周年)を迎えることを記念して、7月15日(日)に池袋手刀で『いぬ屋敷 20執念の間』を開催する。
このイベントで、今世紀最後のザ・スターリンのコピーバンドとして知られるコケシドールが復活ライブを敢行することが発表された。
コケシドールは2004年に解散したものの、2007年の渋谷クアトロで本家の遠藤ミチロウをゲストに一夜限りの復活ライブを行ない、翌年「金正男」名義でシークレット・ライブをしてから10年ぶりのライブとなる。
コケシドールの他には、2004年の解散ライブにも出演した木幡東介の「マリア観音」、岡山の奇跡、ex.肉弾の文谷昌弘の「駅前旅館」、大阪の爆音集団「4-1(しっぴん)」が出演。さらにシークレット・ゲストの出演も予定されている。
また、今回のコケシドール復活ライブを記念して、2007年7月に開催されたコケシドールのライブのダイジェスト版がYouTubeに期間限定で公開された。
チケットはイープラスにて発売中。いぬん堂のサイトではコケシドール解散ライブDVD『絶賛清算中!』とチケットのセット販売も受け付けている。
Live Info.
10年振りのコケシファイト!
いぬ屋敷 20執念の間
出演:コケシドール / マリア観音 / 駅前旅館(from 岡山)/ 4-1(しっぴん from大阪)/ ゲストあり
2018年7月15日(日)池袋手刀
OPEN 17:30 / START 18:00
前売2,500円 / 当日3,000円(ともにドリンク代別)
※チケットはイープラスにて発売中。いぬん堂通販にてコケシドール解散ライブDVD付チケット限定販売あり。
問い合わせ:手刀 03-5951-1127