ミッツ・マングローブの新曲「東京タワー」のミュージックビデオが公開された。
ミッツ・マングローブは、6年ぶり3枚目のニューシングル「東京タワー」を1月24日にリリース。作詩・作曲を作家の五木寛之が手掛けた同曲は、昭和という時代へのノスタルジーが詰まった懐かしい歌謡曲に仕上がっている。本日公開された「東京タワー」のMVは、再生中の歌詞が美しくビジュアライズされるスピーカー・Lyric speaker(リリックスピーカー)とのコラボレーションで制作された。
リリックスピーカーは、昨年に音楽ファンの心をくすぐる一品として「Billboard Gift List 2017」に選出され、数々のアーティストが愛用していることでも話題の製品。再生中の楽曲の歌詞を自動でグラフィカルに表示し、世界初の“歌詞を楽しむスピーカー”として発売されている。そしてこの度リリックスピーカーの制作スタッフにMVの制作を依頼したところ快諾。五木寛之の歌詞と昭和歌謡を感じさせる楽曲をさらに深く体験できる、今回のコラボレーションが実現した。言葉が生き生きと映し出される同映像で、歌詞を、アーティストと作家の想いを、じっくりと堪能いただきたい。
なお、3月3日(土)放送のTBSラジオ「Fine!!」(朝3:00-5:00放送)には、五木寛之とミッツ・マングローブがゲストとして登場。昭和という時代、歌謡曲への愛情、そして「東京タワー」完成までの秘話を語る。二人がメディアで共演するのは初めて。
商品情報
ミッツ・マングローブ「東京タワー」
2018/01/24発売
COCA-17411 ¥1,204+税
1.東京タワー(作詩:五木寛之 / 作曲:立原岬 / 編曲:兼松衆)
*NHKラジオ「深夜便のうた」(1月〜3月)
2.かえしてYOKOHAMA(歌:ミッツ・マングローブ with 星屑スキャット / 作詩:五木寛之 / 作曲:石黒ケイ / 編曲:兼松衆)
3.東京タワー(Instrumental)
4.かえしてYOKOHAMA(Instrumental)