劇団☆新感線の舞台をはじめ、さまざまなジャンルで活躍する衣裳デザイナー、竹田団吾の作品展が1月22日(土)から2月7日(月)まで新宿・紀伊國屋画廊にて開催される。
竹田は大阪芸術大映像学科入学と同時に新感線に俳優として参加。映像制作、小道具などを経て、1990年の舞台『スサノオ〜神の剣の物語〜』から衣裳デザインを開始。現在では同劇団の舞台作品のほか、映画やテレビドラマなど数々の作品に携わる。
個展としては14年振りとなる今回の作品展では、新感線の最新作『鋼鉄番長』をはじめ、『髑髏城の七人〈アカドクロ〉』、『阿修羅城の瞳』、『野獣郎見参』、『SHIROH』など90本以上にのぼる過去の劇団の演目からセレクトされた衣裳作品のほか、まもなく公開される映画『GANTZ』、テレビドラマ『西遊記』などの衣裳が展示される。
竹田団吾衣裳作品展 2011
〜衣裳デザイナー竹田団吾の仕事。その30年の軌跡と未来〜
2011年1月22日(土)〜2月7日(月)
会場/紀伊國屋画廊(紀伊國屋書店 新宿本店4F)
時間/10:00〜18:30(最終日は18:00まで)
入場無料
企画・制作/有限会社デコスケ info@dangoten.com
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