Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビューTHE RODEO CARBURETTOR('09年9月号)

全てを剥き出し、裸一貫となって進み始めた改心の一撃『VANDALIZE』

2009.08.28

 THE RODEO CARBURETTORの4枚目のフルアルバム『VANDALIZE』がリリースされた。今作ではこれまでの活動の型にはまることなく、全てをとっぱらいフラットな状態に戻して取り組まれた。バンドの状態がすごく良いとボーカル&ギターの鍛治 毅が言うように、今のTHE RODEO CARBURETTORの空気をそのまま詰め込み、自然体の裸の彼らが表現されているように思う。また、ほとんどが一発録りという作品だけに、3人の有機的なグルーヴが充分に感じられ、踊り出さずにはいられない。真っ直ぐすぎる程のロックンロールを聴かせる彼らの快進撃は、ここから始まるに違いないだろう。(interview:やまだともこ)

ロックを信じている

──4枚目のフルアルバム『VANDALIZE』がリリースされますが、前作の『rowdydow』が昨年の11月ですから、リリースのペースが早いですね。

鍛治 毅(Vo./G.):まだ1年経ってないんですよね。

──今は次から次へと曲のアイディアが溢れるように出てくるという状態なんですか?

鍛治:バンドの状態がすごく良いんですよ。だから、早くこれをパッケージして出したいという欲求が強かったんです。

──『rowdydow』のリリース後もツアーやライブが何本もあり、曲作りはいつやられていたんですか?

鍛治:この期間で曲を書いて、この期間でレコーディングをしようと決めていたんですけど、ライブを切らしたくなかったので、その間にもショートツアーをバンバンやって、ライブが終わってホテルに帰って曲を書いてという日々でした。結果的に超苦しかったんですけど(笑)。

──『VANDALIZE』は数々の新しい挑戦から生まれたそうですが、具体的に言うと?

鍛治:新しい挑戦とは、VANDALIZEしちゃったことですね。これまで積み上げてきた経験や実績を一度フラットに戻そうというか。バンドの状態がすごく良いので、素の3人で勝負したいねと話していて、レコーディング方法は今まで通りで良いのかとか全てに疑ってみたんです。これが良いと思ったものを一度ぶっ壊して、素でできる感じを探ろうと。結果的にベーシックはほぼ一発録りというレコーディング方法になりました。今までもリズム隊に限っては一発録りだったんですが、今回はギターも一緒に録ったり、すごくアグレッシブでした。緊張感があってスリリングでしたよ。

──それはライブとは違う緊張感?

鍛治:そうなんですけども、ライブみたいな感じでした。このまま、お客さんを入れちゃっても良いぐらいでしたよ。

──剥き出しになりたいというか、全部ぶっ壊しちゃえというポイントはあったんですか? ツアーの最中に余計なメッキが取れたとか。

鍛治:今結成8年目ぐらいなんですけど、インディーズから始めてメジャーで活動をしたり、これまでの経験を含めて最近はライブにも自信があるんです。今回Rec前に3人で話し合いをたくさんしたんですけど、何が一番かっこいいんだっていう話の時に、すごくシンプルな考えで、自然体が一番かっこいいという結論が出たんですよ。今のTHE RODEO CARBURETTORは裸で勝負できるよねというところに行き着いて、それを実現するためにはいろんなものをぶっ壊さないとダメだよねって。そしたら、歌詞のセレクトも含めて一度見直そうと。原点に立ち返ったわけではないですけど、今すごく楽しいです。俺ら、ドラム・ベース・ギターがバーンって鳴った瞬間って、もしかしたら世界が平和になっちゃうんじゃないかぐらい考えちゃってる馬鹿な3人だったりするので。そこをシンプルに考えたら裸で勝負するしかない。「愛してる」なんて今の時代恥ずかしくて言えないじゃないですか。それが言えちゃう感じはロックを信じちゃってるからでしょうね。

──歌詞に普段は言えない言葉がいっぱいありますよね?

鍛治:あります(笑)。こういうロックミュージックに乗ると言えるパワーがあるんですよ。だから、何を気取ってるんだって言葉がいっぱいありますよね。歌詞は、弱い部分も見せても良いと思うし、そういうのをひっくるめてさらけ出した時に、リスナーから見て俺らがリアルで自然体に映っていたらすごく良いのかなって思います。

──さらけ出すことに恥ずかしさはない?

鍛治:ないです。人間だから弱い部分があってもいいじゃないかって思いますから。リアルってグロイところも多かったりして、綺麗事だけじゃない。そういうのもちゃんと歌詞で表現していきたいと思っています。

──2曲目の『Grow Light』は、歌詞が特に生々しいですよね。

鍛治:読んでって言われても恥ずかしくて読めないですよ(笑)。顔が真っ赤になっちゃいます。あのサウンドがあってこその歌詞だと思っているので。

──まずサウンドができて、そこから歌詞を考えていくんですか?

鍛治:そうです。先に曲があってそこに言葉を乗っけていくんです。

──こういう歌詞を作ろうというのは、サウンドができた時点でイメージはできているんですか?

鍛治:はい。あとは、今回サウンドに強烈にこだわっているんです。レコーディングでは、壁を隔てたところにドラムがいて、ギターも音が右から入ってきたほうが良いのかとか、左からのほうが良いのかとか、ベースの音も扉をちょっと開けたほうが良いのかとか、すごい時間をかけて録って。それにマッチングする言葉選びはすごく苦労しました。あとは、4〜5年前ぐらいにアメリカやイギリスにツアーに行かせてもらって、現地の方々に俺らの音楽で反応してもらえたというのがターニングポイントになっているんです。英語で歌うほうがかっこいいんじゃないかとちょっと迷っていた時期なんですけど、俺らのサウンドで日本語で歌ってモッシュとかしてくれてる外国人を見たらこれは関係ないなって。日本人として誇りを持って、とことん日本語にこだわってやっていこうってすごく思いましたよ。だから、日本語でもはまる言葉は絶対あると思って歌詞を書いて、今回はすごく苦労したんですけど見事にマッチングしたと思っています。

新しい扉が開けた

──タイトルで『John-Braze』というのがあるんですが、これはどんな意味なんですか?

鍛治:スラングで「イケてる」とか「ホット」とか、ヒップホップの人たちが使う言葉ですね。

──あともうひとつ、『Harry-starkers』は?

鍛治:これも『John-Braze』に近い意味合いのスラングです。オールジャンルで音楽を聴く方なので、誤解を恐れずに言うならば、一時期ロックよりもヒップホップの歌詞のほうがかっこよく思えた時期があって、すごく読むようになったんです。リアルだったりもするし刺激になりましたよ。それで、日本語で勝負しようと思った時に、弱さも強さも歌詞で表現できるようになったことはキーポイントになりました。

──そうすると『I'm still』のような、ハートの弱さが出た歌詞になるんですね。『Harry-Starkers』は歌詞の「迷い出しちゃって ブレだしちゃって〜」の部分が、今のTHE RODEO CARBURETTORが出ているのかなと思ったんです。それが『VANDALIZE』に繋がるんじゃないかと。

鍛治:これも過去を振り返って、そういう時期もあったけど、今俺らはVANDALIZEしてフラットだぜという意味合いです。今までバンドをやっていろんな人たちと話して思ったんですけど、アーティストってメンタル的にすごく弱かったりするんですよ。俺たちどう思われているんだろうとか。それを誰かが赤裸々に語らなくてはならないんだろうなっていうところがあって、この曲ができあがりました。

──鍛治さんにもそういう時期ってあったんですか?

鍛治:THE RODEO CARBURETTORだからこうしなきゃいけないみたいな、バンドのイメージに縛られちゃうことはありましたよ。未来の僕から見たらちっちゃいなって思いますけど(笑)。今は、バンドやスタッフがすごく良い状態なので、その後押しもあって、自分たちは次のステップに行けてるんです。ちょっと新しい扉開けちゃったという感覚ですよ。

──となると、次の作品もできているんですか?

鍛治:それは全然(苦笑)。『VANDALIZE』を作るに当たって、60曲ぐらい書いたんですよ。毎回もう出ないってぐらいギューッて絞るんで、今はすっからかんです。9月からのライブをやって、いろんなものを吸収して次のイメージが出てくると思うんですけど。

──その60曲は今回の作品で入らなかったら、今後の作品に入ることはないんですか?

鍛治:ないです。アーティストは今を鳴らしてナンボだと思うんです。だから、今回入れなかった曲は過去のものだと思っているので、それはやらない。今後、曲が出て来なかったらそこまでの人間だと思っているので。俺も弱い人間なので楽な方向に行っちゃいがちなんですが、それはいかんなと思っています。

──そこまで言われると、この中に入らなかった曲も聴いてみたくなりますね(笑)。60曲の中からこの8曲に絞った基準は何だったんですか?

鍛治:バンドの状態とか今のライブとかが想像しやすい曲というのがポイントです。

──『Harry-Starkers』や『My Darling』はアンサンブルの妙が絞れてきたことが音だけを聴いてわかりますよ。

鍛治:それは今までの経験もありつつ、うるさいだけがロックじゃないと思っていて、ロックのかっこいいポップ感はTHE RODEO CARBURETTORの武器だと思っています。アンサンブルとかメロディーとかにはすごくこだわりましたよ。

──ギターの音が歪んでいるんですけど、聴こえやすい歪みというか、音として聴きやすいというのがポイントなのかなという気がしたんですけど。

鍛治:一発録りなので、3人の呼吸がすごく重要なんです。結成して4〜5年のバンドでは無理だと思いますし、上手いだけのバンドでも無理だと思うんです。今までこの3人でやってきた経験が一番頼りになるんですよ。一発録りなので、音の分離はすごく時間をかけて作りました。

──ライブをやればやるほど3人の団結力も高まってきますしね。

鍛治:ギリギリの時もありますよ。人なので言い方ひとつでひねくれちゃったりとか(苦笑)。でも、あの2人じゃないと無理だということはいつも思っています。

──お2人もたぶん鍛治さんじゃないと無理だと。

鍛治:そうじゃなかったら困りますよね(笑)。こんなに俺が思ってるのに? って。

──グルーブ感も増した感じがありますけど、鍛治さんから見た2人のプレイもフォーカスが絞れてきたという感触はありますか?

鍛治:バンド的にうまくなりました。うまくなるというのが怖かった時期もあるんです。でも、THE RODEO CARBURETTORとしてのテクニックがついたし、2人をすごく信頼をしてます。これが片思いじゃなければいいんですけど(笑)。

──3人であることの意義というか、3人だから出せる音を考えることは多いですか? 他の楽器を入れようとかは?

鍛治:いずれは他の楽器を入れてみたいという欲求はありますよ。『I'm still』は試しに自宅でオーケストラの音源を入れてみたらすごくハマったので、いつかは生のオーケストラを入れたりしてみたいです。3人とも良い意味でこだわりがないというか、そのぐらい今はフラットに捉えていて、そういう意味でもロックンロールの"ロール"は進化だと考えています。どんどん進化していきたい。若くて面白いバンドはたくさんいますし、みんな感性が豊かなんですよ。でも器用だから何でもできる分、芯が見えない時もあるんです。俺らもたくさん迷った時期もあったのでわかるんですが、いつかは気づく時期が来ると思うんです。純粋にかっこいいと思えるものを表現する時期が。ライブハウスに行くのがかっこいいかと言われたら、今はそういう時代ではないですよね? あと、男の子だったら、バイクを見て理由はないけど「かっこいいね」って言っちゃうあの感じとか、かっこいいものはかっこいい、良いものは良いみたいな、そういうことを自信を持って言っていきたい。本気でそんなことを考えているんですよ。古風な考えですけど。

──理屈じゃないということですね。若い時ってかっこつけることがかっこいいって思うんですけど、年齢を重ねると素でいることがかっこいいと思える時期が来るんですよね。

鍛治:そうなんです。浅野忠信さんみたいな、ナチュラルのあのかっこよさとか憧れますよ。

最高にかっこいいと思ってやってます

──ところで、アルバムタイトルが『VANDALIZE』ですが、今の時代を破壊したいというわけではないんですか?

鍛治:全くないです。俺らがこういう考えになれたからかもしれませんが、すごく面白い時代だなというほうが強いですよ。今流行っている音楽も良いと思いますし、ひねくれた考えをすることがなくなりました。

──いろんなものを素直に受け入れられる、と?

鍛治:頭の中がシンプルになったんです。好きか嫌いかのどっちか。ライブの回数を重ねたこともそうですし、バンドに何か教えてもらったり、人と話してこの人かっこいいなと感じたり、そういう経験を積み重ねて今の考えになれました。あとは、ただ最高にかっこいいと思ってやっているだけです。

──それを充分に詰め込んだ作品になりましたよね。エネルギーを感じるからライブにも行きたくなりますし。

鍛治:でも、『VANDALIZE』は8曲で21分なんて、30分のライブでも余っちゃうんですよ(笑)。

──『DAYTONA』は1分51秒ですしね。どの曲もそうなんですが、特にこのアレンジはかなり凝ってますよね?

鍛治:すごく懲りました。本当は2分30秒ぐらいの曲だったんですけど、ソリッドの方がかっこいいねってどんどん短くなっちゃって。

──最後に曲が突然終わっちゃったんですけど。パツンと切れるというか。

鍛治:ああいうのがかっこいいと思ったんです。俺らなりの遊びですね。「あれ? CDぶっ壊しちゃった?」って思われるぐらいの。2枚目のフルアルバムの『Kingdom』で同じようなことをやっているんですよ。その時はすごいクレームが来ました(笑)。今回はバッチリはまる気がしたので、ハッと言わせたかったんでしょうね。今は何にも囚われることなく、本気で遊びができていると思っています。

──ということは、遊びのアイディアも出てきてます?

鍛治:はい。ジャケットも見えないところにも工夫があるんですよ。

──歌詞カードもバラバラですしね。

鍛治:歌詞カードって言うんだからカードでしょ、みたいなところから来たんです。

──確かに言われてみたらカードですね。CDパッケージとしての魅力を損なわない努力はしてますよね。

鍛治:そこまで背負ってるつもりはないですけど、昔からの文化を継承していくことは、我々の宿命みたいなものだと思うんです。そこまで深く考えているわけではないですけど、CD1枚にしてもこれをひとつの形にする良さがあると思うんですよ。

──ところで、このジャケの写真は何ですか? タイヤのホイールかなと思ったんですが。

鍛治:飛行機のタービンという部分。小さいのにすごく重たくて値段も高いんですよ。飛行機ってビンテージギターが飛んでいるようなものなので、60年代の後半にアメリカで、ギターなんかにそんな良い材料を使っているなってNASAに回しちゃって、だから60年代の前半のギターはいい音がするんです。で、俺もこのレコーディングを迎えるにあたり、「男だ!」ってビンテージギターをローンで買って、今回の音も実現したんですよ。

──そうだったんですか!? ちなみにメーカーは?

鍛治:フェンダーのテレキャスターで、'67年のものです。音がすごく良いんですよ。徹底的にこだわらせてもらいました。

──それはライブでも使っているんですか?

鍛治:使ってないです(笑)。スタジオで厳重保管ですよ。

──レコーディングは全曲そのギターで?

鍛治:テレキャスター1本です。あとはファズとか噛ませたりして。

──『DAYTONA』のギターは雰囲気があって好きでしたよ。『Suffusion』はルースターズの『恋をしようよ』的な感じもありますよね。そこまでサウンドにもこだわり、歌詞にもこだわり、音楽と密接に日々を過ごしてきたわけですね。

鍛治:年中無休でした。24時間営業の。

──その時のテンションを刻み込んでいくというのは、バンドのドキュメンタリー的なニュアンスもありますね。

鍛治:結成8年目にしてやっと名刺代わりみたいな作品ができました。遅いぞって話だと思いますけど(苦笑)。

──でもそれだけ手応えを感じているってことですよね。

鍛治:レコーディング中も変な感覚でしたよ。何か起きるかも知れないって、感じたことがないようなワクワク感がありました。まぁ、それが俺だけじゃなかったら良いと思いますけど、演奏している最中にまわりからもビシビシ感じたんですよ。3rdの『rowdydow』はメジャーにいた時に出したシングルを入れるという話もあったので、頭から最後までこんな感じのCDになるというのがイメージできていたんです。今回は90%近くが一発録りで、どういう音になるかも録るまでわからない。一発録りだから、俺がミスったらやり直しだからって、すごく汗をかいて、チョーキングも今まで以上に震えちゃって(笑)。

──それでも一発にはこだわりたかった?

鍛治:はい。今のこの感じは出したかったので。だから、ミスっている部分もあるんですけど、すごい良いグルーブが出たので今回はそのまま入れています。

──ライブも良い感じですか?

鍛治:すごく良いんですよ。リリース後からはツアーもありますし、楽しみでしょうがないんです。

──過密スケジュールが充電期間だったりしますよね。

鍛治:そうなんですよ。

──前のインタビュー時はシェルターのワンマンが初だとおっしゃってましたが、その後何回かシェルターでやられていて、今回のツアーも東京はシェルターでワンマンになるんですね。

鍛治:ずっと憧れていた場所ですからね。学生の時にはお昼のオーディションに行ったこともありますし、このバンドでも1回あります。3回ぐらい昼間のオーディションに出ないといけないみたいなんですが、それを知らなくて、「またお昼で」って言われた時に落ちたんだと思って、みんな下を向いて帰ってからは行ってなかったんです(笑)。今の事務所に入るきっかけができてシェルターでできるようになったんですよ。俺らがガキの頃はオーディションを受けないと出られなかったですからね。シェルターは今でもやってるかもしれないけど、ノルマ代を払えば出られるライブハウスが増えていますよね。そういう意味でも変わったなと思いますよ。

──ここ何年で変わりましたよね。そして今度のツアーは、Veni Vidi Viciousなどロックンロールリバイバルのバンドを迎えることが多いですよね。THE RODEO CARBURETTORは世代的には中堅どころになるかと思いますが、ぼちぼち背中を追われる世代ではないですか?

鍛治:まぁ、突き放しますけどね。俺の背中遠いだろ? って(笑)。...それは冗談ですけど、彼らをしっかり見たいなとは思いますよ。楽しみです。

──バンドが調子が良いとなると、このツアー後にまた新しい作品ができちゃうんじゃないかと思うんですけど。

鍛治:そうだといいんですけどね(苦笑)。でも、今年は良い感じで終われそうな気がするんです。確実な光を掴んで次の年を迎えるような...。そのためにもツアーは全力で...いつも全力であることは変わらないですが、気合い入れてやりたいと思っています。今の俺らを見てもらいたいですし、ぜひライブに遊びに来てもらえると嬉しいです。

──ちなみにですが、ライブにはバイクで乗り付けるんですか?

鍛治:それは夢ですね(笑)。3人ともバイクに乗っているので機材車はスタッフの方にお願いしてバイクで乗り付けたいんですけど、今は機材車にみんなで乗って行っています(笑)。


VANDALIZE

ZEGY-2012 2,100yen(tax in)
IN STORES NOW

amazonで購入

LIVE INFOライブ情報

VANDALIZE tour
9.06(日)水戸LIGHT HOUSE
9.12(土)千葉LIVE SPOT LOOK
9.13(日)HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
9.18(金)仙台MACANA
9.20(日)HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2
9.21(月)郡山Hip Shot Japan
9.22(火)盛岡club change
9.26(土)新潟CLUB RIVERST
10.03(土)四日市CLUB CHAOS
10.04(日)大阪CLUB DROP
10.06(火)下北沢CLUB251
10.09(金)熊本DRUM Be-9
10.10(土)大分T.O.P.S
10.11(日)長崎DRUM Be-7
10.13(火)岡山CRAZYMAMA 2nd Room
10.14(水)高知X-pt.
10.16(金)神戸STAR CLUB
10.18(日)京都MOJO
10.25(日)札幌HALL SPIRITUAL LOUNGE ワンマン
10.30(金)MINAMI WHEEL 2009
11.01(日)福岡DRUM SON ワンマン
11.06(金)名古屋APOLLO THEATER ワンマン
11.07(土)下北沢SHELTER ワンマン

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻