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INTERVIEW

トップインタビュー【復刻インタビュー】THE BAWDIES(2007年2月号)- I BEG YOU!! THE REAL ROCK AND ROLL PLAY THE BAWDIES!!!

I BEG YOU!! THE REAL ROCK AND ROLL PLAY THE BAWDIES!!!

2007.02.01

進化を遂げるライヴ・パフォーマンス

──そう言えば、海外からライヴに是非、みたいな話もあるんじゃないですか?

ROY:オーストラリアからはあって、6月にツアーも決まってるんです。イギリスも今年中には行けたらいいな、って感じですね。

──それは向こうでTHE BAWDIESの何かしらの音源を聴いて、オファーがあったんですか?

ROY:マッハペリカン(オーストラリア在住の日本人3人組バンド)がいるんで。「聴いてみて下さい」と音源を送ったら、「いいじゃん、これは英語だからウケるよ」って。

──国内でのライヴも続々と決まっていますね。2月のシェルター、3月のロフト、4月のレッドクロスでのワンマンと続きますが。

JIM:そうですね。2月は若いバンドだけで、最近のシェルターにはないようなライヴになると思います。

──3月はそれとは対照的に、先輩方の胸を借りて。

ROY:そうですね、気合い入りますね。多分初めて観てくれる人も多いと思うので、負けられないですね。

JIM:下克上ですね(笑)。

ROY:これからもいろんなバンドと対バンしたいですね。いろんなお客さんに観てもらいたいし、全く違うジャンルのバンドともやりたいですね。

──そして初ワンマンですが、ホントにTHE BAWDIESを観に来るお客さんだけですよ。

JIM:緊張しますね。ただ、ワンマンと言っても1曲1曲が短いので、どれくらいやれるのかが不安です(笑)。この間も18曲やって45分とかでしたからね(苦笑)。

──じゃあ、音源になってないカヴァーで補うとか?

ROY:そうですね。あとは、オリジナルもワンマンまでに増やしたいですね。

──MCにも磨きを掛けて?

ROY:頑張ります(笑)。

──最後に、読者に一言お願いします。

MARCY:前のアルバムと今回では凄く変わってると思うので、そこを楽しんで下さい。

ROY:音源も出るので聴いてもらった上でライヴに来て、生で体感して下さい。

TAXMAN:今年は昨年と比べて演奏面のパフォーマンスも確実に向上していて、それはCDを聴いてもらえば判ると思うので、2007年度のTHE BAWDIESに期待して下さい。

JIM:シングルも良いものが録れたので、聴いてライヴに来て下さい。シェルター、ロフト、レッドクロス・ワンマン、よろしくお願いします。

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