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INTERVIEW

トップインタビュー【復刻インタビュー】アンダーグラフ ('06年8月号) - メッセージを発する立場としての責任感

メッセージを発する立場としての責任感

2006.08.11

真戸原直人が選ぶオススメ映画ベスト5

Stand By Me(1986年)

主人公と同じ年齢ぐらいの時に見たんですけど、その時の友達って大好きな友達ばっかりで、この時以上にいい友達って生まれへんのかなぁって当時リアルに思ったんですよ。憧れですよ。少年達が旅に出る。今でも小学校の友達は付き合ってる友達ばかりですね。

 

贅沢な骨(2001年)

行定監督特有で、台詞がすごく少なくて恐いシーンもあったりするんですが、人間が持ってる欲望の切なさなど、まさしく映画と会話できる映画です。

 

Paris,Texas(1984年)

前半はほとんど台詞がないんです。簡単に言うとテキサス砂漠を歩く一人の男がいて、水が飲みたいんだけど水がなくて…て中で人と出逢っていくって話。面白かったです。

 

風が吹くとき(1986年)

アニメーションなんですけど、大切なことがいっぱいつまってるんです。新しく授業でも見て欲しいと思う作品です。

 

ファーストミッション(1985年)

ジャッキー・チェンが大好きなんです。これは知能的に障害がある弟のために罪を犯してでも守るっていうことがメインなんですけど、もちろんアクションもあって、喧嘩もするんですけど、兄弟愛がいいんです。アクションというよりも内容が好き。

 

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