年が明けたと思ったらもう2月じゃないの。今年もあと10ヶ月で終わりね。…あら、また来てたの? 相変わらず暇なのねえ。
そうそうワタクシ、先月のRooftopを見て笑ってしまったわ。文字数なんか考えず書き散らして提出したらそのまま、もんの凄く小さい字で全文掲載されるとは(笑)。
支配人の気分次第で毎回文字数もQ数も大きく変動してしまう悦楽酒場を今後ともどうぞ宜しく。
そんな訳で今宵も、徒然なるままに酔いどれて居るワタクシよ。あ、イケメンの椎名編集長、お誕生日おめでとうございます。
36歳って言ったら一番美味しい時期だと言いたいけれど、ワタクシの中で今アツいのは40過ぎの草臥れた中年男なの。だからもう少しだわね。
さて、今夜の酒の肴は…あら、また女子? 意外だこと。ペンネーム、ドグラマグラさん。
「支配人こんばんは。私は下北沢で2つ年下の彼氏と同棲しています。彼は自称ミュージシャンですが、自宅でギターを弾くくらいで目立った活動はしていません。しかしプライドは高く、音楽活動の話をすると『俺とバンドをやれる奴はなかなかいない』とか『今の日本じゃ俺の音楽は理解されないから近い将来イギリスに行く』などと言います。しかし現実は、気まぐれで仕事が長続きしないフリーターで、家賃は私が払っています。私には彼が才能があるかどうかはわかりません。今の状況が不安です。こんな彼と私をどう思いますか?」
どうって、別にどうとも思わないけど。
貴女が仮に彼を捨てたとして、またおんなじようなのに引っ掛かるのは目に見えて居るし、彼も貴女を必要として居ます。
勿論、愛しているからではない事は解るわよね? ヒモとヒモられ女、見事に需要と供給が成り立って居るように思うわよ。
せいぜいベッドの中で尽くしてもらいなさい。ヒモには、セックスだけは頑張ると云う特性がありますから。お幸せに。
あぁ、無駄な話を聞いてたらもうこんな時間じゃない! 怒るわよ。
じゃあ本日はこれにてお開き。ご機嫌よう。