ギャンブルは失うことが多すぎるので、基本的にはやらないほうがいい。負ければお金と時間を失い、勝つことで目先のお金を得るが、感謝と労働意欲を失うことになる。
初めてのギャンブルに負けた人が勝ちで、初めてのギャンブルで勝ってしまった人が負け。己が努力をして頑張って手に入れた物は誰でも大事にする。子どもの頃に一生懸命お手伝いをして溜めたお金で買った玩具やCDは大事にするもの。そこにはいろいろな思いがあり、苦労があるから思い入れが強くなる。お年玉や苦労しないで手に入れたお金で買った物は大事にしないのが人ってもの。人の部屋を見ればその人がどれほど仕事に真剣か分かるもので、一生懸命仕事をする人は物を大事にするから自然と部屋は綺麗になり、道具の手入れはしっかりする。逆に適当に仕事をしている人ほど部屋は散らかり、物を大事にしないもの。それは思いがあるかないか、お金をどう稼いでいるかが見て取れる。とは言っても、ギャンブルをしたい、楽してお金を稼ぎたいと思ってしまうのも人。
ギャンブルで勝ちたいなら「運気が良い時に勝負する」のではなく「運気が悪い時」に勝負したほうがいい。ゲッターズ飯田の占いの「裏運気」の裏運気日は、ギャンブルに勝ちやすい、特に負けが続いている人ほど裏に出るので逆に勝ちやすくなる。ただ、ここでの価値にハマってはいけない。「ここは裏の運気だから」と割り切って、それまでは勝負しないようにすることが大事。最高に運気がいい日にギャンブルに勝つ人もいますが、そこに運を使ってしまうのはもったいないので、ギャンブルは運を全く使わないで勝ったほうがいい。詳しくは『ゲッターズ飯田の五星三心占い 開運ブック2017年度版』を見ていただければ、いつ勝負するといいのかいい目安になると思います。ギャンブルは勝ちに行くのではなく、裏運気を使って上手に勝てばいい。