名古屋を拠点に活動するVUW(ヴウ)が、1stアルバム『Inner Moon』をデジタルリリースした。
VUWは昨年11月、音楽性の変化に伴いWBSBFKから現名義へと改名。以降、デジタルシングルのリリースを重ねてきた彼らが、初のアルバム作品となる『Inner Moon』を完成させた。今作には、先行シングル「Sedan」「Matador」をはじめ、「夜」をテーマに制作された全10曲を収録。
R&Bやソウルを軸に、ラテンのリズムやアナログな質感を織り交ぜながら、タイトで反復的なグルーヴと、メンバーそれぞれの演奏が有機的に重なり合うアンサンブルによって、独自のサウンドスケープを描き出している。
ゲストミュージシャンには、aldo van eyckのOnoue Tomohiro(Gt. / Vo.)とSakaguchi Ryunosuke(Gt. / Sax)が参加。アルバムのサウンドに新たな奥行きと表情を加えている。
アルバムタイトルの『Inner Moon』は、自分自身の内側に存在する月を意味する。夜の静けさと高揚、その狭間に浮かび上がる感情や、言葉にならない内面の揺らぎを音楽へと昇華。研ぎ澄まされたミニマルな構成の中に、身体性と生々しい温度を宿したサウンドが、VUWの新たな音楽的現在地を提示する1stアルバムに仕上がった。
マスタリングは、前身バンド時代の作品にも携わった松石ゲル(PANICSMILE)が担当。ジャケットアートワークには、画家・Terada Yukiによるイラストが使用されている。
さらに、今作『Inner Moon』は2027年1月27日(水)に数量限定のアナログ盤としてリリースされることも決定。東京・渋谷のレコードショップULTRA SHIBUYAでは、先着購入特典として2種類の缶バッジが付属する限定特典付き商品の予約受付が開始されている。















