2006年生まれ、20歳の新鋭・オオフジ風花が、配信シングル「Hii(ハイ)」をリリースした。また、9月16日(水)に1st EP『脳の奥の奥の光』をリリースする。
これまで「風花」として静かにその才能を研ぎ澄ませてきた彼女が、この夏「オオフジ風花」へと改名。新たな表現の季節へと踏み出す。
新名義での名刺代わりであり、来るEPのオープニングを飾る「Hii」は、言葉を削ぎ落としたからこそ感情が剥き出しになるインストゥルメンタル・トラック。どこか物憂げで切ないメロディが提示されたかと思えば、脈打つビートが走り出した瞬間に、胸を突く高揚感と前向きなエネルギーが一気に押し寄せる。「静と動」のコントラストが描くのは、まるで雨上がりの夕暮れに佇むときのような、叙情的で透き通った浮遊感だ。
また、オオフジ本人が手がけたジャケットアートワークにも、彼女の美意識が色濃く反映されている。赤から青へと移り変わる繊細なグラデーションは、楽曲の核にある「切なさ(青)」と「温もり(赤)」の溶解をみごとに視覚化してみせた。
9月に控える1st EP『脳の奥の奥の光』は、風花時代に産み出された音源たちに新たなミックスとマスタリングを施した楽曲を含む全6曲で構成。過去の抒情と現在のプロダクションが交差することで、彼女の脳内に眠る原風景がより鮮烈な立体感をもって立ち現れる。
【オオフジ風花プロフィール】
幼稚園の頃からピアノに触れ、小学生時代には早くもピアノによる作曲を開始。音楽を通して自身の世界を表現する喜びを知る。中学校に進学すると同時に、DTMによる本格的な楽曲制作をスタートした。
ボカロやポップス、エレクトロニックのカルチャーを独自のフィルターで濾過したサウンドは、ローファイでチルな心地よさと、胸を穿つような切なさを同居させる。確かな鍵盤の技術に裏打ちされた美しいピアノの旋律と、洗練されたビートが交錯するトラックの上で、琴線に触れるエモーショナルな歌声が叙情的な世界観を鮮やかに描き出す。
早熟なクリエイティビティと、聴き手の心を掴んで離さない圧倒的なポテンシャルを秘めた、今最も注目すべきニューカマー。
商品情報

脳の奥の奥の光
発売日:2026年9月16日(水)
価格:2,000円(税抜)
品番:APLS2608
収録曲:
1. 夢みたいな光を
2. 蛾
3. known
4. 12345
5. tears broken
6. ノール















