映画『V. MARIA』が7月4日(土)より1週間限定で、東京・新宿のK’s cinemaにてリバイバル上映されることが決定した。
映画『V. MARIA』は、創立30周年を迎えた制作プロダクションのメディアミックス・ジャパン(MMJ)の新たなるチャレンジとして、20~30代の若手社員を対象に劇場用映画の企画・プロデュースの機会を与えるプロジェクト「M CINEMA」の第一弾。子どもの頃からヴィジュアル系バンドを追いかけ、現在もバンギャ活動を行う小澤プロデューサーが、「現在元気のないヴィジュアル系シーンを盛り上げたい!」との想いから企画を発案した。
主演を務めたのは、モデル・俳優として活躍の場を広げる菊地姫奈。監督は、『大和(カリフォルニア)』『VIDEOPHOBIA』などで知られる宮崎大祐が務めている。さらに、音楽監督にはSUGIZO(LUNA SEA)を迎え、主題歌や劇中歌をはじめ作中の音楽演出を担当した。
主題歌「V. MARIA」はLUNA SEAの楽曲「VIRGIN MARY」を本作のために再構築。本作が描く祈りや葛藤、救済の物語と深く響き合い、『V. MARIA』の世界観をより鮮明に浮かび上がらせている。また、作中にはLUNA SEAをはじめとした、懐かしの90年代V系グッズや楽曲が散りばめられ、ヴィジュアル系カルチャーへのリスペクトと熱量に満ちた作品世界を彩っている。
本作は目黒シネマでの上映では連日満席となったほか、「第20回大阪アジアン映画祭」インディ・フォーラム部門や、「モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭(Festival du nouveau cinema)」TEMPS 0部門に正式出品されるなど、大きな反響を呼んだ。その後もヴィジュアル系ファンや音楽ファン、映画ファンを中心に口コミが広がり続け、“もう一度スクリーンで観たい”という声に応える形で、リバイバル上映が実現した。
上映初日の7月4日(土)には舞台挨拶を開催予定。また、7月5日(日)~10日(金)の上映では、ヴィジュアル系シーンの聖地・目黒鹿鳴館の歴史を追ったドキュメンタリーフィルム『追憶と黎明 Documentary film from “Meguro Rockmaykan”』の特典映像も同時上映。ヴィジュアル系カルチャーへの想いが交差する、特別な上映週間となりそうだ。
菊地姫奈コメント
この度『V. MARIA』のリバイバル上映が決定しました。
再びスクリーンで作品が上映されると聞いたとき、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
『V. MARIA』は私にとって、とても特別な作品です。
撮影期間中に感じたこと、作品を通して出会えた景色や人、そして完成した作品を皆さんに届けられた喜びは、今でも大切な思い出として心に残っています。
公開当時、劇場へ足を運んでくださった皆さん、一つひとつの感想を届けてくださった皆さんのおかげで、この作品はたくさんの方に愛される作品になりました。
そして今回、もう一度皆さんに観ていただける機会をいただけたことをとても幸せに思います。
目黒鹿鳴館のドキュメンタリー特典映像も上映されるということで、作品の世界観やヴィジュアル系カルチャーへの想いをより深く感じていただける特別な上映期間になると思います。
初めてご覧になる方には『V. MARIA』の世界を新鮮な気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいですし、以前観てくださった方には、あの時とはまた違った気持ちで作品と向き合っていただけたら嬉しいです。
スクリーンだからこそ感じられる空気感やあの時感じた音楽、景色、登場人物たちの感情の揺らぎを、ぜひ劇場で受け取ってください。
劇場でお会いできるのを楽しみにしています。
SUGIZOコメント
『V. MARIA』リバイバル上映決定、本当に嬉しく思います。
本作は既にこれまでにも世界各地で公開し好評を博していて、音楽的にも自分の源流を表現することができた非常に思い入れの強い作品を、こうして世界中で注目していただけていることがただただ光栄です。
そして個人的には大リスペクトな宮崎大祐ワールドの一部になれたことがとにかく感無量です。
未見の人はこれを機に是非本作品を劇場にて爆音で体験してください!
J.ROCKカルチャーを軸に時空を超えた母娘の絆の物語を共に愛でてただけたら幸いです!
リバイバル上映劇場情報
【上映劇場】
【上映日程】
2026年7月4日(土)~7月10日(金)
※7月5日(日)~7月10日(金)は以下の特典映像あり
「追憶と黎明 Documentary film from“Meguro Rockmaykan”」(17分)
※詳細は劇場HPをご確認ください。
舞台挨拶開催
リバイバル上映を記念して、舞台挨拶を開催いたします。
開催日:2026年7月4日(土)16:45の回上映後
登壇者:サヘル・ローズ、宮崎大祐監督
※舞台挨拶の日程や登壇者は追加・変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※詳細は劇場HP、映画公式SNSにて発表いたします。
映画『V. MARIA』
【あらすじ】
母子家庭で育った主人公(マリア)は 母の突然の死後、遺品整理をしている中で、母が若い時に収集していたCDと写真、日記、そして自分と同じく「MARIA」と名付けられた再生できないデモ テープを見つける。
母が生前隠していた秘密とは?デモテープの中身は一体どんな曲 なのか?母の秘密を知るためにマリアはライブハウスへと向かう。そこで待っていたのは、ヴィジュアル系と呼ばれる奇天烈な音楽だった。
【映画祭出品歴】
・「第20回大阪アジアン映画祭」インディ・フォーラム部門 正式出品
・「第54回モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭(Festival du nouveau cinema)」TEMPS 0部門 正式出品
・「台湾高雄映画祭(Kaohsiung Film Festival)」Transforming Japan部門 正式出品
・「第39回高崎映画祭」邦画セレクション部門 正式出品
・「第18回ライトハウス国際映画祭(LIGHTHOUSE INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)」 正式出品
出演:菊地姫奈
藤重政孝、真雪、吉田凜音、サヘル・ローズ、西村瑞樹、まいきち、大島璃乃、佐藤流司、藤田朋子
監督:宮崎大祐
脚本:池亀三太
音楽:SUGIZO














