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トップニュースシンガーソングライター/エレクトロニック・プロデューサーの児玉真吏奈がMARINA ECHOとして活動開始。自主レーベル「Lila Archives」第1弾シングル『ENERGY』リリース決定

シンガーソングライター/エレクトロニック・プロデューサーの児玉真吏奈がMARINA ECHOとして活動開始。自主レーベル「Lila Archives」第1弾シングル『ENERGY』リリース決定

2025.12.26

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シンガーソングライター/エレクトロニック・プロデューサーの児玉真吏奈が、2026年より新名義 “MARINA ECHO” として活動を開始する。
自身が主宰するインディペンデント・レーベル “Lila Archives” より、第一弾シングル「ENERGY」を2026年1月14日(水)にリリースが決定。
 

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「ENERGY」は、ダンスミュージックを軸にテクノやトライバルの要素を融合させ、歌とトラックが共にリズムを生み出すことを主眼に制作された楽曲。
これまでの経験を経て、身体性と内省の両立を志向したサウンドに仕上がっている。
 
本作の制作にはサウンドプロデューサーにYOSTEXを迎え、海外アーティストとの交流を通じてダンスミュージックのグルーヴを再検証。
ボーカルを“メロディ”としてだけでなく、“リズムのひとつの要素”として機能させるアプローチが、本楽曲の核となっている。
 
レーベル名の“Lila Archives”は、サンスクリット語で「神様の遊戯」を意味する “Lila” に由来。
神様が踊り出したくなる音楽と、アーティストの遊び心・好奇心・実験精神を尊重し、創造の衝動をアーカイブする場として設立された。
 
MARINA ECHOとしての第一歩である「ENERGY」は、アーティスト自身の決意表明であると同時に、いま限界の一歩手前に立つすべての人へと送られるエンパワメント・アンセムとなっている。
 

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【MARINA ECHO(マリナ・エコー)プロフィール】
日本のシンガーソングライター/エレクトロニック・プロデューサー。
トライバルミュージックやピークタイムテクノが生む身体的で共有感覚の強いビート、アシッドフォークや北欧エレクトロニカなどの静かで内省的な音楽双方に影響を受けている。
エレクトロニックミュージックを軸に、精神性と身体性がひとつになる音楽を追求している。
これまでの名義「児玉真吏奈」や「Sawa Angstrom」として多数の作品を発表し海外ツアーやインスタレーション、Sony Musicとのメジャー契約を経験。
それらを経て培った感覚と探究心を引き継ぎながら、自身の衝動と好奇心をより押し進める存在としてMARINA ECHOを2026年より始動。
同時に自身が代表となる音楽レーベル【Lila Archives】を設立。

商品情報

MARINA ECHO『ENERGY』

配信日:2026年1月14日(水)
※リリース日時まではPre-add / Pre-saveリンクとなっております。
※リリース後、各サイトのスマートリンク反映にタイムラグがある場合がございますのでご注意ください。

iTunesStoreで購入

【収録曲】
1. ENERGY
2. ENERGY(Extended)

Music:MARINA ECHO
Sound Produced by YOSTEX
Recording, Mixing, Mastering by YOSTEX
 
Artwork
Art Director:MARINA ECHO
Photographer:sato082
Costume(Hood):poko a poko

Team
A&R Director:MARINA ECHO
Label:Lila Archives
Digital Music Distribution:FRIENDSHIP.

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