今年活動10周年を迎えた名古屋のシンガーソングライターKatie Fordのバンド、Sad Happy Birthdaysが10月11日(土)にCD先行発売した1stアルバム『Sad Happy Birthday』を12月10日(水)にデジタルリリースする。
【90年代UKインディロックのエッセンスをまとい、等身⼤の“⼥の⼦の気持ちを2020年代の感性で描く】
シンガーソングライターKatie Fordの全編英詞のオリジナル楽曲を収録。Katie Fordの声が描くのは「今を⽣きる⼥の⼦の⾔葉にならない感情」。その感情の機微を丁寧にすくい取った歌詞とメロディが特徴である。曲のすべては⾃ら作詞作曲をし、揺れる恋⼼、孤独、不安、そして⼩さな希望までを歌う。ノスタルジックでありながら、どこか新しい。
【Sad Happy Birthdaysプロフィール】
Sad Happy Birthdaysは、オーストラリアに出⾃を持つ愛知県出身の24歳シンガーソングライター「Katie Ford」が、90年代のUKインディをルーツにしたノイジーで叙情的なギターサウンドに淡いメロディを乗せて歌う、Katie Fordのソロプロジェクトバンドである。
Katie Fordは12歳からのオーストラリアへの留学中に洋楽に親しみ、作詞作曲を始める。The Sundaysをはじめとした90年代UKのインディーロックやシューゲイズから影響を受け、どこか懐かしくも瑞々しい独⾃の世界観を築く。ソロでのライブ活動を積極的に⾏ってきたが、2024年に念願であったバンドを結成。現在はソロ、バンド活動の他にも、トラックメーカーやビートボクサーとのコラボ、JAZZ、CMソングなども歌い、10周年の今年は台湾や韓国でのツアーを敢⾏し活動の場を広げている。またラジオのパーソナリティとして洋楽インディやアジアインディの楽曲を紹介している。いくつかのコンテストやオーデションでの受賞あり。
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