大西ユカリが、本日11月28日（金）にKOZZY IWAKAWA（THE COLTS / THE MACKSHOW）プロデュースによる新曲「紅いラプソディ」を配信リリースした。

 

昭和歌謡の伝道師・大西ユカリと、ロックンロール〜ブルースの求道者・KOZZY IWAKAWAの強烈タッグで音楽ファンを唸らせたラティーノ・キラーチューン「LaiLa」から2年、時代も国境も超越する最新ネオ・ヴィンテージサウンド発信基地「ロックスヴィル・スタジオ」から届いた新曲は、KOZZYがロールしユカリがビバップするスイング歌謡ナンバー「紅いラプソディ」。

これぞ日本発ギャンゲット・ミュージック、血の通った音楽ファンに捧げる狂詩曲。

 

今後も続々と新曲の発表を予定しているという。

 

【大西ユカリ プロフィール】

2000年、R＆Bと歌謡曲の融合を表現すべく「大西ユカリと新世界」を結成。

翌年、1stアルバム「大西ユカリと新世界」を発売し、昭和歌謡ブームの火付け役となる。

2005年には、47回日本レコード大賞企画賞を受賞する。2009年1月、「大西ユカリと新世界」での活動を暫く休止し、ソロ活動を開始。P-VINE、テイチクエンタテインメントより作品をリリース。

2023年、KOZZY IWAKAWA（THE COLTS / THE MACKSHOW）プロデュースによる最新アルバム「LaiLa」（テイチク）発売。2025年、4曲入り７inchシングル「LaiLa」（P-VINE）発売。

KOZZY IWAKAWAと、大西ユカリの夫である新宮虎児を中心メンバーにしたユニット。

 

▲写真L→R：KOZZY IWAKAWA（Gt.）、大西ユカリ（Vo.）、新宮虎児（Gt.）