KASABIANやoasisなどのUKロックにルーツを持つ東京インディーダンスロックバンド、リフの惑星が“ラブソング”5カ月連続リリースを発表した。

 

第1作目となる「J-pop fanclub（2025）」は、2019年にリリースされた同曲のリアレンジとなっており、曲の切なさはそのままに、より強靭なグルーブと今夏メンバーに加わったkey. Nackのシンセリフが加わり、ダンサンブルに仕上がっている。

また今作は突然の恋の終わりを生々しく描いた、リアルで痛切な歌詞も大きな特徴となっている。

 

リリースに合わせてミュージックビデオも公開された。

 

vo.オガタリョウが監督を務めたこの作品は90年代のドラマを思わせる、刹那さと浮遊感に溢れる映像となっている。

 

また、今作のリリース記念としてリフの惑星自主企画『Hello, my friend vol.7』が12月13日（土）に下北沢Daisybarで開催される。

The Whoopsに加え、お笑い芸人のスタミナパン、さすらいラビーも加えた豪華メンツとなっており、こちらも要チェックだ。

出演：リフの惑星 / The Whoops / さすらいラビー / スタミナパン

日程：2025年12月13日（土）

時間：開場11:30 / 開演12:00

チケット：前売￥3,000 / 当日￥3,500

イープラスでチケット発売中、下北沢DaisybarのHPでチケット予約受付中

会場・問い合わせ：下北沢Daisybar 03-3421-0847