Photo by Bruce McBroom / ©Apple
NHKの音楽番組『The Covers』が総合テレビでお届けするスペシャルにて、ザ・ビートルズを特集する第2弾『ザ・ビートルズ ナイトⅡ』が11月20日(木)に放送される。
今年はザ・ビートルズの解散から55年、来年は日本にビートルズ・フィーバーが巻き起こった初来日から60年。そして、11月21日(金)には、彼らの輝かしい軌跡を集めた『ザ・ビートルズ・アンソロジー』の新作も発売となる。今回は、鮮烈なデビュー以来、世界的に愛され続けるバンドザ・ビートルズを特集する第2弾。
スタジオには、そんなビートルズから影響を受けた、世代・ジャンルを超えたアーティストが集結。MCはビートルズの音楽に精通するリリー・フランキーと、彼らの音楽を愛する20代・上白石萌歌。
【カバーズ・ゲスト】には、ビートルズから多大な音楽的影響を受けた岡村和義(岡村靖幸×斉藤和義)、スターダスト☆レビュー、GLIM SPANKY、そして【トーク・ゲスト】として、ビートルズを始めUKロックをこよなく愛する齋藤飛鳥が登場。豪華ゲストが、ビートルズ愛を語り尽くす。
岡村靖幸と斉藤和義による「岡村和義」は、ビートルズのドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』を観たことが、ユニット結成の大きなキッカケになったという。そんな彼らはアルバム『アビイ・ロード』収録の「カム・トゥゲザー」を、珠玉のバンドサウンドでカバー。
リアルタイムでビートルズの音楽に親しみ、影響を受けたスターダスト☆レビューは、同じく『アビイ・ロード』から、「オー!ダーリン」をスタ☆レビならではのバンドサウンドとコーラスワークでカバー。幼少期からビートルズの音楽に触れてきたというボーカル&ギター根本要が、その魅力を熱弁する。
ビートルズや60年代の音楽にルーツを持つ、次世代ロックユニット・GLIM SPANKYは、1970年に発表され、世界的に歌い継がれる名曲「レット・イット・ビー」を、冨田恵一のアレンジでお届けする。多くの人に愛され続けるナンバーをGLIM SPANKYならではのグルーヴで披露。
トーク・ゲストには、俳優・齋藤飛鳥が初出演。1998年生まれ。トップアイドルとしてポップシーンを牽引。ビートルズやUKロックを愛する彼女が、ゲストと共に、等身大の言葉でビートルズの魅力を語る。齋藤飛鳥が語る、ビートルズに感じる普遍的な魅力や、マイ・フェイバリットな名曲に乞うご期待。
世界の多くの人の心に寄り添い続ける、ビートルズの音楽。MCとゲストが、思い思いに「私とビートルズ」の出会いやその魅力を語り合い、名曲世界の魅力を掘り下げる。
今回からの総合スペシャルは、NHK ONEでも視聴可能となる。
NHK総合 『The Covers ザ・ビートルズ ナイトⅡ』
【MC】リリー・フランキー、上白石萌歌
【語り】堂本光一
【カバーズ・ゲスト】岡村和義(岡村靖幸×斉藤和義)、GLIM SPANKY、スターダスト☆レビュー (50音順)
【トーク・ゲスト】齋藤飛鳥
放送予定:2025年11月20日(木)午後10:00~10:45 <NHK総合>
※NHK ONE同時配信&見逃し1週間
【ザ・ビートルズ 名曲カバー】
岡村和義「カム・トゥゲザー」詞・曲:レノン=マッカートニー
スターダスト☆レビュー「オー!ダーリン」詞・曲:レノン=マッカートニー
GLIM SPANKY「レット・イット・ビー」詞・曲:レノン=マッカートニー
※セレクションは、別途お知らせ。
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