インディーズおよび新人アーティストの音楽活動支援を行う「Eggs」を運営している株式会社エッグスが、全国のライブハウスを中心にライブの情報を集めたプラットフォーム「GIGGS(ギグス)」のスマートフォン向け公式アプリをリリース。本アプリでは、従来のGIGGSの機能にあわせて、チケットの取り置きやドリンク代の事前支払いができる「GIGGSトリオキ」をスタートした。エッグスでは、今後、ライブハウスを中心に、ライブでの「GIGGSトリオキ」サービスの導入を提案していく。
【GIGGSアプリの特長】
GIGGSアプリでは、GIGGSの従来の機能であるライブとライブハウス情報の検索機能に加え、チケットの取り置きや事前決済、ライブがお得に楽しめるスタンプカードやクーポン機能などを提供。また、同時にリリースしたスタッフアプリでは、取り置き状況確認やQRコードによる入場管理で入場業務の効率を向上するなど、ライブハウス業務のDX化によりライブハウススタッフの負担を軽減する。
【「GIGGSトリオキ」機能の特長】
「GIGGSトリオキ」は、目的・用途別に、3種類の取り置き機能がある。
①トリオキ:従来の取り置きをGIGGSで一括管理。チケット代・ドリンク代は、当日支払いとなる。
②ドリオキ:従来の取り置き機能に、ドリンク代の事前支払いをプラスした機能。当日、ドリンク代を支払う手間が省ける。
③ドリオキプラスチケット:チケット代・ドリンク代の両方をアプリ上で事前支払いするシステム。
「ドリオキ」「ドリオキプラスチケット」は、これまで入場時に支払うのが一般的だったドリンク代を、チケット取り置き時にオンラインで事前決済することで、当日もスムーズな入場が可能となり、非来場時の収益リスクを軽減。運営側もチケット販売から入場管理までアプリで完結できるため、効率化や業務負荷の軽減につながる。
また、「ドリオキ」「ドリオキプラスチケット」では、チケットを取り置きしたものの当日行けなくなった場合、次回以降同じライブハウスで使えるドリンク引換クーポンなどがもらえる「ラッキーバック」機能もある。(※)
※ラッキーバックが設定されているライブに限る。
※事前支払いしたドリンク代は返金されない。
【導入状況と今後の展望】
本機能は、第一弾として関東の大手ライブハウスであるERAやMOSAiCをはじめとした全国約80店舗(2025年10月末時点)での導入が決定しており、今後も全国のライブハウスへ順次展開していく予定。
また、GIGGS公式noteでは、10月28日(火)より、下北沢ERA・久保寺豊店長とGIGGSの対談「ライブハウスが生むつながりと守るべき美学」を公開。対談では、ERAの魅力や個性、現在の環境を守り、次世代へ繋げるという店長の想い、また、ライブハウスにおける煩雑な業務をGIGGSアプリで効率化できる可能性について語っている。
■GIGGS公式note:ライブハウスが生むつながりと守るべき美学〈下北沢ERA 店長・久保寺豊×GIGGS〉
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■GIGGSの取り置き機能への問い合わせはこちら
【GIGGSアプリリリースキャンペーン!】
GIGGSトリオキを使ってライブに行くとスタンプをプレゼント!
スタンプを集めると対象ライブハウスで使えるドリンク引換クーポンに引き換えられる。GIGGSトリオキ対応ライブなら全国どのライブでもスタンプが獲得できる。
スタンプ獲得期間(カード配布期間)2025年9月30日(火)~2026年3月31日(火)
※本キャンペーン対象ライブはGIGGS公式サイトやアプリからご確認下さい。
アプリ名: GIGGS(ギグス)or GIGGS|ライブ&ライブハウス情報検索 / チケット取り置き
価格: ダウンロード無料(一部機能は有料)
対応OS: iOS / Android
【「BOROFESTA2025」協賛決定!ドリンククーポンキャンペーン実施!】
2025年11月1日(土)から3日(月・祝)まで京都KBSホール&京都Club METROで開催される「BOROFESTA(ボロフェスタ)2025」で、GIGGSアプリを利用したドリンククーポンキャンペーンを実施。
GIGGSアプリをダウンロードし、ログインの上BOROFESTA会場にてQRコードを読み込むと、クーポン利用可能店舗で後日利用可能なドリンク引換クーポンをGETできる。














