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12月29日にハッピーエンドを迎える電影と少年CQ、クライマックスに向けてラストアルバム『HAPPY END』リリースを発表

2025.10.10

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12月29日にハッピーエンドを迎える電影と少年CQが、クライマックスに向けてラストアルバムとなる『HAPPY END』の11月4日リリース予定を発表した。
また、本発表にあわせて最終ビジュアルを公開(写真上)。最終ビジュアルは衣装をYUHEI、撮影およびディレクションを須藤絢乃が担当している。
 
アルバムに先行して、10月22日に新曲『SEA』を、10月29日には『白夜、君だけに』を配信リリース予定。
『SEA』はプロデュースおよび作詞をメンバーであるゆっきゅんが手掛け、作曲・編曲はthe bercedes menzの田中喉笛が担当。
『白夜、君だけに』はプロデュースおよび作詞を同じくメンバーであるルアンが手掛け、作曲・編曲はcambelleの熊谷慶知、市原諒、川上遥らが担当。
 
さらに、最終ビジュアルを手掛けた須藤絢乃監督によるMV『愛と血のやり方』(作詞・作曲:菊地成孔)のティーザービジュアルも同時に発表となった。
 

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▲『愛と血のやり方』ティーザービジュアル

ゆっきゅんコメント

どうしたって眩しいくらいに輝いていて、どうしても今のままではいられなくて、どうにかしてここまで来れたことを、記憶の砂浜に文字を書いて約束するみたいにして、波がすべてを流してしまおうとも、歌が忘れられない潮風として残るように、私たちはここにいたのだ。君が見た僕の輝きは全部本当だって言いたかっただけさ。

ルアンコメント

電影と少年CQのラストアルバム『HAPPY END』収録曲『白夜、君だけに』をプロデュースしました。楽曲制作は東京を拠点に活動するバンド cambelle。以前より電影と少年CQの楽曲をお願いしたかったので嬉しいです。最後に叶えることができました。
 
題材映画はロベール・ブレッソン『白夜』。映画の内容に寄り添いながら、本当の気持ちを素直に描きたかった。
 
電影と少年CQのハッピーエンド、そしてその先。今までとこれから。あなたと電影と少年CQ/ルアンとゆっきゅん/誰かと誰か。
そんな事を思い浮かべながら歌詞を書かせていただきました。
ハッピーエンド前に書いたのに、なんだか少し未来の自分が書いているような気持ちになりました。
 
私たちが出逢ったこと、過ごした時間はこれからも忘れないでしょう。
 

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電影と少年CQは、11月4日には新宿ロフトにて先輩であるアーバンギャルドとのツーマンライブを、さらに12月13日には大阪グランドサロン十三にて『HAPPY END 大阪編』を、12月29日には東京有楽町にあるI'M A SHOW/アイマショウにて『HAPPY END 東京編』を開催してフィナーレを迎える。
大阪および東京の『HAPPY END』公演のチケット発売及び詳細は後日発表予定。

Live Info.

電影と少年CQとアーバンギャルド -メイン・テーマ-

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出演:電影と少年CQ / アーバンギャルド(BAND SET)
日時:2025年11月4日(火)開場18:30 / 開演19:00
前売り¥5,000(別途ドリンク代)
▶︎2025年12月29日にハッピーエンドを迎える電影と少年CQによるもしかして最後の主催ライブイベントは、ありそうでなかった大先輩アーバンギャルドとのツーマンライブ。この日だけのスペシャルコラボもあり。
会場・問い合わせ:新宿LOFT 03-5272-0382
 

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